
これは2017年6月に撮影されたものです。
青森県の農業高校ではこの時期、農業の甲子園ともいわれる
農業クラブの県大会が開催されます。
この年FLORAは、サクラソウの保全活動で1名が意見発表に、
そして残った2〜3年生の全メンバーがプロジェクト発表にしていました。
体育館の奥で発表しているのが意見発表のメンバー。
座って仲間を応援しているのがプロジェクトメンバーです。
このように全メンバーで取り組むのがFLORAの流儀。
たくさんのメンバーで乗り込むことでチーム意識が高まり、
突破できる可能性があるからです。
案の定、この年はプロジェクト発表は東北大会まで出場、
意見発表ではさらに東北大会を突破し、全国大会まで出場しています。
ところがFLORAは、この年をもって環境研究班として
農業クラブの大会に出場することはありませんでした。
理由は国際大会に出場するようになったから。
忙しい時期が被ることを皆さん知っているため最初から圏外なのです。
しかし「そんなの関係ない!」と思っているFLORAのメンバーたちは
いつもショックを受け、悲しんでいました。FLORAは部活ではなく農クの専門部。
だからいつでも彼らはホームである農業クラブの大会に出場したかったのです。
さて今週はFFJウィーク。今日は意見発表、木曜日はプロジェクト発表会です。
たった3名しかいませんが、今年も彼らが目指すは校内代表。
農クの大会と縁遠くなったFLORAはかつてのようなノウハウは忘れてしまいました。
果たして8年ぶりにあの日に帰れるのでしょうか?
青森県の農業高校ではこの時期、農業の甲子園ともいわれる
農業クラブの県大会が開催されます。
この年FLORAは、サクラソウの保全活動で1名が意見発表に、
そして残った2〜3年生の全メンバーがプロジェクト発表にしていました。
体育館の奥で発表しているのが意見発表のメンバー。
座って仲間を応援しているのがプロジェクトメンバーです。
このように全メンバーで取り組むのがFLORAの流儀。
たくさんのメンバーで乗り込むことでチーム意識が高まり、
突破できる可能性があるからです。
案の定、この年はプロジェクト発表は東北大会まで出場、
意見発表ではさらに東北大会を突破し、全国大会まで出場しています。
ところがFLORAは、この年をもって環境研究班として
農業クラブの大会に出場することはありませんでした。
理由は国際大会に出場するようになったから。
忙しい時期が被ることを皆さん知っているため最初から圏外なのです。
しかし「そんなの関係ない!」と思っているFLORAのメンバーたちは
いつもショックを受け、悲しんでいました。FLORAは部活ではなく農クの専門部。
だからいつでも彼らはホームである農業クラブの大会に出場したかったのです。
さて今週はFFJウィーク。今日は意見発表、木曜日はプロジェクト発表会です。
たった3名しかいませんが、今年も彼らが目指すは校内代表。
農クの大会と縁遠くなったFLORAはかつてのようなノウハウは忘れてしまいました。
果たして8年ぶりにあの日に帰れるのでしょうか?
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