名農祭PR

農産物を沿道のみなさんに配布しています。
どの野菜を差し上げてもみなさん大喜びするので
くたくたのはずの２年生も頑張って走り回っています。
ところがなかなか農産物はなくなりません。
かなりの量を持ってきたからです。
何はともあれ、みんなを笑顔にした名農生でした！

流し踊り

祭りが始まりました。
名農の女子生徒は全員で流し踊りを披露しました。
この町は数百年も続いている青森県南部手踊り発祥の地です。
いたるところに民謡歌手や踊り手、名人と呼ばれる県や全国チャンピオンがいるのです。
したがって踊りにはうるさい。
しかし、この文化を知っている地元出身の生徒は約半数しかいません。
近隣の市町村から通学している生徒にとっては
いきなり厳しい審査員の目にさらされるというチャレンジなのです！
数日の練習をして参加しましたが、
地域のみなさんからは温かく迎え入れられました。
とりあえずひと安心です。

農産物の準備は万全

一輪車に大量の農産物が積まれています!
生物生産科がこの日のために準備してくれた名農の野菜です。
これを沿道のみなさんに配りながら
来月行われる名農祭のPRをしようという計画です。
配布する農産物は特産のニンニク、夕顔、キュウリ、トマト、シシトウ
ナス。なぜか南国のゴーヤまであります。
北国でもこの暑さなので立派に育つんです。
一輪車は全部で５台。長いも用の長いコンテナに２５箱。
重い一輪車を運ぶのは２年生の担当です。

南部町秋祭り

先日、南部町の秋祭りに参加した様子を
数回に分けてご紹介します。
暑い日が続きましたが、全校生徒が参加するこの日だけは
ちょっと気温が下がり３０℃を少し切りました。
お祭りは神様をお迎えし、お休みの中日、そしてお帰りの３日間で
名農はお迎えする１日目に参加します！
遠くから見物客も集まってきました。

里の秋

南部町の秋祭りは終了しましたが、今はお隣の町で行われています。
このようにこの地方では、各市町村で日にちをずらしながら
毎週のように秋祭りが行われています！
確か先週末、十和田市の三本木農業高校も秋祭りに参加したようです。
祭りが終わると残暑こそあるものの、朝夕は気温１５℃と一気に秋の気配となりました。
名久井岳のふもとにひらけたこの里にもまもなく秋がやってきます。