環境省主催のこの全国大会は今年で10年目。
記念すべき第10回大会になります。
そういえば環境研究班は今年結成11年目。
つまりこの大会への参加記録は、
環境班FLORAとしての歩みを示していることになります。
そこで調べてみると、初代環境研究班がサクラソウ保全活動をテーマに
なんと第1回大会に参加していました。ところが第2回大会にはエントリーしていません。
おそらく今のように方向性がまだ決まっていなかったのではないでしょうか。
第3回からは連続エントリーしています。
しかし毎年全国大会に出場しているわけではありません。
第6回、第8回大会は東北予選で散っています。
そんな歩みをまとめてみると全国大会に出場したのは全部で6回。
そのうち1位である環境大臣賞は第7回に、3位は第5回と昨年の第9回に受賞しています。
残りの3回は上位入賞が1回、上位に入れず優秀賞に甘んじたのが2回でした。
客観的にみると環境研究班は確かに常連高のひとつではありますが
結果はこのように不安定。常勝高ではありません。
つまり相手の次第では上位入賞すらできない可能性があることがわかりました。
今年は東北2番手。上位に食い込むにはかなり厳しい状況です。
さてこれは前日のリハーサル風景。発表を担当する4名のフォワードたちが
念入りにマイクや立ち位置をチェックしています。
発表は1チーム10分、それが全部で16チームあるのでかなりの長丁場。
体力勝負の耐久レースになりそうです。
記念すべき第10回大会になります。
そういえば環境研究班は今年結成11年目。
つまりこの大会への参加記録は、
環境班FLORAとしての歩みを示していることになります。
そこで調べてみると、初代環境研究班がサクラソウ保全活動をテーマに
なんと第1回大会に参加していました。ところが第2回大会にはエントリーしていません。
おそらく今のように方向性がまだ決まっていなかったのではないでしょうか。
第3回からは連続エントリーしています。
しかし毎年全国大会に出場しているわけではありません。
第6回、第8回大会は東北予選で散っています。
そんな歩みをまとめてみると全国大会に出場したのは全部で6回。
そのうち1位である環境大臣賞は第7回に、3位は第5回と昨年の第9回に受賞しています。
残りの3回は上位入賞が1回、上位に入れず優秀賞に甘んじたのが2回でした。
客観的にみると環境研究班は確かに常連高のひとつではありますが
結果はこのように不安定。常勝高ではありません。
つまり相手の次第では上位入賞すらできない可能性があることがわかりました。
今年は東北2番手。上位に食い込むにはかなり厳しい状況です。
さてこれは前日のリハーサル風景。発表を担当する4名のフォワードたちが
念入りにマイクや立ち位置をチェックしています。
発表は1チーム10分、それが全部で16チームあるのでかなりの長丁場。
体力勝負の耐久レースになりそうです。
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