昨日は三味線教室。
ＧＷど真ん中というのに３人集まった。素晴らしい。
さて、新しいプラバチを探す旅を続けているＥ島君が今回も新しいプラバチを作ってきた。
両側使える仕様で色も４種類あり見た目はかなりの高得点。
使ってみると、しなり具合が素晴らしくイイ。持った感じも手に馴染む。
「お～！これはイイぞ！」と言ったか言わないかのうちにポキッ！
あ、折れた。
ひっくり返してまた弾いてみるとすぐにポキッ！
また折れた。
「もう一本の方、貸して」と弾いてみるとまたまたポキッ！
ひっくり返して弾いてすぐにポキッ！
わずか数分の間に４回折れた。
ダメだこりゃ。
もう笑うしかない。
その後、弦（ナーディル）も切れてたな、Ｅ島君(笑)
Ｆ橋さんは知人に借りてきた本皮三味線を披露。
それほど高価なものでは無いようだが表の皮がイイ感じに張られていてなかなかイイ音がする。
それくらいの値段でその音ならかなりの当たりだね。
ところが弾いているとウロコがボロボロ剥がれて膝の上にみるみる溜まっていく。
おいおい、こりゃ剥がれすぎだろ！
ハブ油でも塗った方が良いんじゃない？
いや～、ニシキヘビの皮だからハブとケンカして拒絶反応しないかな？
いやいや、同じヘビの類だから大丈夫じゃない？
などとオッサン４人でくだらん会話して盛り上がったとサ。
めでたしめでたし。
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