
『奄美民謡大観』
奄美シマ唄を解説している数少ない本であり、シマ唄をやる者にとってはバイブル的な存在である。
私は改訂保存版(昭和41年発行)と復刻版(昭和58年発行)の2冊を数年前に古本で購入した。どちらも読み物として面白いが、文体も漢字も古いので簡単には読めない。
それがどうやら最近のシマ唄人気と共に価値が上がっているようだ。
改訂保存版などは発売時は1,000円とあるが、私が購入した時は既に古本でも2,600円だった。
それが今やネットで調べると何と18,000円(古本)!!で販売しているお店もあるから驚きだ。
そこまでボらなくてもねぇ....。
因みに「ボる」とは「暴利を貪る」の省略形らしい....知らなかった。
閑話休題。
以前この本の事を師匠は「参考にはなる部分もあるけれど、唄をやらない学者が書いた物だから...ネ」と言っていた。
なので私も参考程度に留めている。
奄美シマ唄を解説している数少ない本であり、シマ唄をやる者にとってはバイブル的な存在である。
私は改訂保存版(昭和41年発行)と復刻版(昭和58年発行)の2冊を数年前に古本で購入した。どちらも読み物として面白いが、文体も漢字も古いので簡単には読めない。
それがどうやら最近のシマ唄人気と共に価値が上がっているようだ。
改訂保存版などは発売時は1,000円とあるが、私が購入した時は既に古本でも2,600円だった。
それが今やネットで調べると何と18,000円(古本)!!で販売しているお店もあるから驚きだ。
そこまでボらなくてもねぇ....。
因みに「ボる」とは「暴利を貪る」の省略形らしい....知らなかった。
閑話休題。
以前この本の事を師匠は「参考にはなる部分もあるけれど、唄をやらない学者が書いた物だから...ネ」と言っていた。
なので私も参考程度に留めている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます