ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

マブリハ:糸繰り節

2005年12月08日 | 奄美シマ唄/三味線
水曜の午前中はいつもの通りマブリのリハーサル。昨日はリハ中、奈良氏がセーターの綻びを直したいと言うので裁縫道具を貸した。そこで私が糸に関係する唄『糸繰り節』を弾くと彼は手を休めずに唄い出す。

そこで一言。「こういう風に作業をしている時に唄うとはかどるんですね~」と奈良氏。

やはり作業唄ですからね。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奈良さんの唄 (管理人)
2005-12-09 09:36:02
憂唄さん、舞さん、こんにちは。コメントありがとうございます。



そうなんです!以前からそうではありましたが、最近頓に奈良氏の唄が各方面で高評価なのです。

顔・声ともに誰もが疑わぬほどシマンチュ度の高い男です(笑)
返信する
奈良さん☆☆ ()
2005-12-08 23:51:23
あぁ、糸繰り節を唄いながらセーターの綻びを直す奈良さん。

そんな奈良さんが大好きです

そして、糸繰り節を弾くコオル兄ぃⅢも大好きです。
返信する
奈良さん実は・・ (憂唄)
2005-12-08 19:41:11
笠利の美人唄者が奈良さんの唄が上手いと誉めておられました。

それと憂歌団のドラムの島田さんも奈良さんと同じチヂン

を使用していまよ
返信する

コメントを投稿