ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

日本舞踊とシマ唄のコラボ

2013年11月18日 | 奄美シマ唄/三味線

 

 

 

 

昨日は村尚也氏と師匠の共演

“日本舞踊公演 しぐさ花伝書 『島唄を踊る』”に師匠のバックで参加させていただいた。

 

会場は能舞台。

師匠の唄に合わせて超流派の舞踊家集団が舞う、といういつもとは勝手が違うライヴ。

 

いやいや~、良い経験させていただきました。

何よりも村先生は粋で朗らかで先進的で本当に素晴らしい方。

お話を聞いてるだけでも楽しくなってくる。

このような方とシマ唄界の第一人者である我が師匠ががっちり組んで

パフォーマンスをするのだから素晴らしいのは当たり前かも知れないけど

公演後の打上げでも次のアイディアが続々出てきていたので、今後の展開が非常に楽しみ。

来年の公演はきっとスゴいことになるんじゃないかな、きっと。

楽しみでR。

 

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2 コメント

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Unknown (G★QSO)
2013-11-19 12:06:16
能舞台って独特の空気感があって良いですよね。薪能でされると尚彼岸と此岸が近くなりますぞ。 来年小生は宮島で夜の奉納舞をやってみるつもりです。
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G★QSO殿> (管理人)
2013-11-20 09:07:43
能舞台は十年以上前に一度機会がありましたがそれ以来でした。
宮島ですか、良いですね~。
神が宿っている感じがする島ですね。
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