ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

黒潮ツアー2010終了

2010年09月22日 | 黒潮ツアー2010
黒潮ツアー2010が昨日で終わった。

とても濃厚な5日間だったが簡単に振り返ってみる。


前夜祭:鹿児島天文館「BAR MOJO」にて
    マブリLIVE。
    ケンタロウ&タクちゃん(fromワレンキャ)
    bちゃんが飛び入り。

    ライヴ後は天文館「あまみ」で唄遊び。
    その後繁華街を散策。

一日目:サブロー&響子ちゃんが鹿児島で合流しみんなで徳之島に移動。
    徳之島で前乗りしていた専属カメラマン・マエティとも合流。
    亀津「MAC」にてマブリ×ワレンキャLIVE。
        
    大盛況のライヴ終了後、元田製菓VIPルームにて打ち上げ。
    タクちゃんのラップ冴えわたる。

二日目:台風11号の影響で海がうねり、チャーター船が欠航。
    急きょ予定を変更し飛行機で奄美大島に移動。
    大人数でやってきて一晩だけですぐに島を離れる我々に
    元田パパ曰く「台風のようだったな、君たち」。。。

    笠利の空港から今回のサポーター・ならびやWさんの
    協力の元、一気に古仁屋まで南下。
    古仁屋からは海上タクシーで瀬相に渡り、その足ですぐ
    現地コーディネーターKちゃんの紹介で於斉集落の豊年祭に参加。
    マブリ×ワレンキャも飛び入りで数曲を披露。
    
    その後、スリ浜に移動。
    マリンブルーかけろまにてLIVE。
    ライヴ後はもちろんセッション大会。しかし伝説のギタリスト
    Y兄が待ち切れずに泥酔、ほとんどセッションにならず。

    場所を於斉のKちゃん宅に移し打ち上げ。
    男子寮のノリで盛り上がり、気づいたら朝4時。


三日目:夜更かしの割にはみんな早起きで身支度を整え瀬相の港に向かう。
    瀬相から古仁屋に渡るのはRさんのヨット。しかも途中
    奄美海峡での海水浴付き。
    加計呂麻の大自然に囲まれて約3時間の海遊び。最高のぜいたく。
   
    古仁屋からは再びW氏のサポートの元、一路名瀬へ。
    名瀬に着くとすぐシマのラジオ「ディFM」に出演。
    その後、ASIVIにてLIVE。
    山本俊治君、松元良作君、バナナマフィンさんも手伝ってくれた
    お陰でライヴは大盛況。

    打ち上げは「ならびや」へ。
    これがまた約4時間の大騒ぎ。
    
    解散後、居残り組は場所を2階に移し、もうひと盛り上がり。
    4時就寝。

四日目:朝からBeerで乾杯。
    サブロー、響子ちゃん、bちゃんとワシの4人は帰京。
    奈良氏は熊本へ。
    ケンタロウ&タクちゃんは沖縄へ。
    専属カメラマン・マエティは名瀬に居残り、ということで
    みんな解散。
    
    お疲れ様でした。
    楽しい旅でした。
   
    思い出し笑いしてニヤニヤしよう、っと。   
    

    

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2 コメント

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お疲れ様でございました~ (b)
2010-09-23 09:17:50
正に神の引き合わせとしか思えない大自然のバイブスに抱かれて狂乱鼓舞の大宴会。間違いなく今までの人生最高のお祭りでした!
各地で出会い、お世話になった方々は勿論の事、誘って頂いたアツシ師匠はじめ皆様方、大感謝です。


まぁ、でも、きっとアレは、ほんのプロローグに違いない。
次回に向けて、積み立てよ~っと。
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4泊5日のリュックサック (管理人)
2010-09-23 17:17:21
海や空や山といった大自然も
個性あるシマの人たちも
伝統的なお祭りも
すべて一つ一つが濃くて
この年になってこれほど感動する事が
あるのか?と思うような旅でしたね。

予定を詰め込むだけ詰め込んだ強行軍
だったけど、参加者はみんな良い思い出が
出来た事でしょう。

是非また次も!
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