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先日、山奥に住む三味線職人のK氏からカラクリを直す道具が郵送されてきた。
テーパーリーマー(画像)
この金属製の武器、いや道具をカラクリのように穴に差し込み、クルクル回して穴の内側を削るのだ。
“削り過ぎちゃいけない”ってのがミソ。
このテーパーリーマーを使ったお陰で穴の内側が滑らかになり、カラクリとの密着度が増してとても良い感じになった。
テーパーリーマーを3本用意してカラクリとして差し込んでも良いかな、なんて考えもチラッと頭をよぎった。
テーパーリーマー(画像)
この金属製の武器、いや道具をカラクリのように穴に差し込み、クルクル回して穴の内側を削るのだ。
“削り過ぎちゃいけない”ってのがミソ。
このテーパーリーマーを使ったお陰で穴の内側が滑らかになり、カラクリとの密着度が増してとても良い感じになった。
テーパーリーマーを3本用意してカラクリとして差し込んでも良いかな、なんて考えもチラッと頭をよぎった。
あれを3本指してカラクリの代わりにしてもかっちょいいですが、何かの拍子にぶつけたときに、竿の部分が思いっきり壊れそうですね・・・。
でも、こういう包装をされているってことは、
市販されているんでしょうねぇ。
ほんとすごい道具です。
マブリ三味線店は、副業程度でお願いします(笑)
しかし、恐るべしテーパーリーマー。
三線用の工具としか思えない。
カラクリの穴以外にどんな使い道があるのだろう?(笑)