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昨日は“中野チャンプルーフェスタ”出演のため、一年ぶりに中野へ降り立った。余裕を持って出番の時間よりも2時間早く到着。さっそく知り合いを探すが誰もいないのでお茶を飲みながら暫し沖縄民謡を鑑賞。お客さんは昨年よりもかなり多い。
それにしても蒸し暑い。最近、東京の暑さは尋常ではない。この日のために購入した涼しげなシルクのシャツももう汗でベタベタだ。
19:20からの出番は奈良氏との出演なので心配はないが、22:00からのライヴハウスは松ちゃんとの出演なので少々心配。連絡を取り続けるが繋がらない。
暫くすると奈良氏が到着。(いつもの事だが)開口一番「腹が減った」というので腹ごしらえをするため中野の街へ繰り出す。
サンモール裏をウロウロついていると“黒ごま坦々麺”の看板を発見。その向かいの奥州ラーメンと比較検討した結果坦々麺の方に入ってみた。
餃子と坦々麺を注文。ところが店員の態度がすこぶる悪い。
大荷物(楽器)を持って入った我々に対しガラガラに空いているのに「そこには置くな」と言うわ、水はなかなか出さないわ、金を払って不快感を買ったようなものだ。“どっちの料理ショー”で紹介されたのか偉いのか何だか知らんが、大して美味くもない癖に態度は丙種だ!もう二度と行かねぇぞ!....おっといけない。毒を吐いてしまった。
気分は良くないが取りあえず腹だけは満たされたので会場に戻る。
もっちゃんが居た!我々の前に2曲だけ唄うという。さすがはシマンチュ。大島紬でビシッと決めている。
昼の雷雨のお陰で30分以上押しているが、すぐにもっちゃんの出番が回ってきた。
もっちゃんのライヴを見るのは初めてだ。とても緊張していたが舞台上では大丈夫のようだ。それにしても女性一人の演奏なのにキーが低い。男性に合わせる時のキーだ。女性が低いキーで唄うシマ唄は昔のシマ唄っぽい。
唸るようにもっちゃんが唄う。....かっこいい。奈良氏と感心してしまった。
そして我々の出番。
開放感たっぷりの野外ステージで唄う朝花節は気持ち良い。それにしてももの凄い蒸し暑さだ。一曲唄った時点で2人とも汗だく。
最後の六調ではもの凄い数の人たちが乱舞していた。
唄いながら「すげ~な~」と思った。
出番が終わり
22時からの相方・松ちゃんは来られないようなので悩んでいると、ケツカッチンの奈良氏が少しくらいならつきあえるというのでライヴハウスBright Brownに移動。
1曲目の「朝花節」では私の奈良氏の2丁三味線にもっちゃんも唄で加わってもらって三人で唄遊び風にやってみた。奈良氏の三味線デビューである。
そしてお店にドラムセットがあったので、「こんな時だからいつもは出来ない事を!」と思い奈良氏にジャンベでなくドラムをお願いし、「上がる日ぬ春加那」と「千鳥浜」をギター+ドラムのアレンジでやってみた。もちろんぶっつけ本番だが、意外にも好評。何より奈良氏が喜んでいた(笑)
そして、昨年のこのチャンプルーフェスで知り合った徳之島出身の美らニセ唄者・井手宏則君を呼び込んで「徳之島一切節」を唄ってもらう事に。
先ほどの野外ライヴですっかり出来上がってしまった彼は二本目の一升瓶も空けようかという勢いで豪快な飲みっぷりを見せていた。視線が定まっていないし足下もおぼつかない。
ところがどんなに酔っていても呂律が回らなくても唄と踊りはしっかりしているので感心してしまった。
最後は「稲すり~渡者」でみんな輪になって踊り終演。電車がなくなるので逃げるように帰った(笑)
それにしても蒸し暑い。最近、東京の暑さは尋常ではない。この日のために購入した涼しげなシルクのシャツももう汗でベタベタだ。
19:20からの出番は奈良氏との出演なので心配はないが、22:00からのライヴハウスは松ちゃんとの出演なので少々心配。連絡を取り続けるが繋がらない。
暫くすると奈良氏が到着。(いつもの事だが)開口一番「腹が減った」というので腹ごしらえをするため中野の街へ繰り出す。
サンモール裏をウロウロついていると“黒ごま坦々麺”の看板を発見。その向かいの奥州ラーメンと比較検討した結果坦々麺の方に入ってみた。
餃子と坦々麺を注文。ところが店員の態度がすこぶる悪い。
大荷物(楽器)を持って入った我々に対しガラガラに空いているのに「そこには置くな」と言うわ、水はなかなか出さないわ、金を払って不快感を買ったようなものだ。“どっちの料理ショー”で紹介されたのか偉いのか何だか知らんが、大して美味くもない癖に態度は丙種だ!もう二度と行かねぇぞ!....おっといけない。毒を吐いてしまった。
気分は良くないが取りあえず腹だけは満たされたので会場に戻る。
もっちゃんが居た!我々の前に2曲だけ唄うという。さすがはシマンチュ。大島紬でビシッと決めている。
昼の雷雨のお陰で30分以上押しているが、すぐにもっちゃんの出番が回ってきた。
もっちゃんのライヴを見るのは初めてだ。とても緊張していたが舞台上では大丈夫のようだ。それにしても女性一人の演奏なのにキーが低い。男性に合わせる時のキーだ。女性が低いキーで唄うシマ唄は昔のシマ唄っぽい。
唸るようにもっちゃんが唄う。....かっこいい。奈良氏と感心してしまった。
そして我々の出番。
開放感たっぷりの野外ステージで唄う朝花節は気持ち良い。それにしてももの凄い蒸し暑さだ。一曲唄った時点で2人とも汗だく。
最後の六調ではもの凄い数の人たちが乱舞していた。
唄いながら「すげ~な~」と思った。
出番が終わり
22時からの相方・松ちゃんは来られないようなので悩んでいると、ケツカッチンの奈良氏が少しくらいならつきあえるというのでライヴハウスBright Brownに移動。
1曲目の「朝花節」では私の奈良氏の2丁三味線にもっちゃんも唄で加わってもらって三人で唄遊び風にやってみた。奈良氏の三味線デビューである。
そしてお店にドラムセットがあったので、「こんな時だからいつもは出来ない事を!」と思い奈良氏にジャンベでなくドラムをお願いし、「上がる日ぬ春加那」と「千鳥浜」をギター+ドラムのアレンジでやってみた。もちろんぶっつけ本番だが、意外にも好評。何より奈良氏が喜んでいた(笑)
そして、昨年のこのチャンプルーフェスで知り合った徳之島出身の美らニセ唄者・井手宏則君を呼び込んで「徳之島一切節」を唄ってもらう事に。
先ほどの野外ライヴですっかり出来上がってしまった彼は二本目の一升瓶も空けようかという勢いで豪快な飲みっぷりを見せていた。視線が定まっていないし足下もおぼつかない。
ところがどんなに酔っていても呂律が回らなくても唄と踊りはしっかりしているので感心してしまった。
最後は「稲すり~渡者」でみんな輪になって踊り終演。電車がなくなるので逃げるように帰った(笑)
生のシマウタが聞きたい。思いっきり踊りたい。
なんで台湾にいるのか。自分でもわからなくなるときがありますね。
無事に終わって良かったです。
それに あこがれのマブリの 共演することもできて ラッキーでした。わーいわーい
昨夜は 興奮して 眠れなかったです。
奈良さん ドラム・三味線ぐーでしたね。
とてもしびれました。
ではでは。。。
『がんばれ』と言っているとこまでは きづきませんでした(汗)。
ごめんなさいです。
東京へお越しの際は声をかけて下さい。
唄遊びをしましょう
もっちゃん>
こちらこそありがとうございました。
また飛び入りして下さいね
奈良さんの三味線、ドラム、「もっちゃん」さんの唄・・
想像がふくらみます。
行きたいなぁー。
新たなトライが出来てかなり楽しめました♪