ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

憧れのキヨシロー

2006年07月14日 | 音楽/楽器
ショックだ。何気なくネットでニュースをチェックしていたら嫌なニュースを見てしまった。

『忌野清志郎、ガンを告白。今後のスケジュールはすべてキャンセルに』

忌野清志郎、55歳。喉頭ガンだという。

初めてキヨシローの声を聴いたのは中学生の時。「STEP」という曲だった。ニューミュージックといわれるフォークの延長のような音楽が全盛の時代にキヨシローの衣装と声は新鮮かつ強烈だった。

頑張れキヨシロー。

病気の場所が喉だけに心配だが、早く良くなってまたあの素晴らしい歌声を聴かせて欲しい。

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3 コメント

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500マイル (憂唄)
2006-07-14 18:30:03
初めて三味線をもって弾いた曲はHISの500マイルでした。

清志郎氏の曲より生き方に感動し、高山では、往復70分現在も40分(登りばっかし)の自転車通勤通学をしています。
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俺も見た・・。 ()
2006-07-16 07:20:43
通勤電車の中で俺も人が読んでる新聞記事で知りました・・。



先週久々に昔のカセットを取り出して”Menphis”を聞いたばかりだったのでなんかねえ・・。



中学生の時、駒沢大学の学園祭で”ラプソディ・ツアー”のライブを見て衝撃を受けて以来のファンなので心配です。



早く良くなって欲しいしまたあの唄声を聞きたい・・。



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”HIS”も”Menphis”もナティカシャや (管理人)
2006-07-16 11:09:03
憂唄さん、偽(比嘉)ちゃん、コメントありがとうございます。



HISの音源を探してまた聴きたくなりました。

メンフィスっていわく付きのアルバムですよね。



私は何といっても『ハードフォークサクセション』が大好きです。『シングルマン』も最高です。「ヒッピーに捧ぐ」では涙が出そうになります。
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