教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

怒首領蜂(初代)ひさびさにやってみた

2012-06-02 00:23:05 | シューティング
このまえ別用で秋葉原にいった際、ついでにHEYによってきた。
お目当ては怒首領蜂最大往生。

・・・だったのだが。

いまだに混んでて台が空かない。
しかたがないから怒首領蜂(初代)だけやって帰ることにした。



HEYの怒首領蜂はむずかしい。
1upが得点エブリではないからだ。
これは2周目で特にどうしようもない縛りになる。
おまけに我輩はAタイプ使いなのでさらに苦しい。

・・・などと思いながら久々にプレイしていたところだな。

2面で1ミス。
3面で1ミス。

おいおい。
これは1周目すら怪しいぞ。
かなり意気消沈した。

しかし。
調子は突然良くなるもので、そんな有様ながらもまあなんとか1周目はクリアできた。



席を立ったところ後ろにギャラリーがいた。
非常に珍しいことに、ギャラリーはねぇちゃんだった。

シューターの彼氏に連れられてやってきたのだろうか。
けど、ただ連れられてやってきただけだったらギャラリーにはならないよな。

この世の中、金がある男、学歴がある男、コネがある男、イケメン、そんなものがもてはやされることもよくある。
しかし、HEYの2階ではそんなものは関係ない。

シューティングで誰も辿りつけななかった先まで到達してみせたこと。
ただそれだけが敬意を集めることのできる唯一の条件である。

この女は何を思うのか。
ただひたすら野郎しかいない世界に足を踏み入れたそこからはいったい何が見えるのだろうか。

それはわからない。
同じ世界に居ながらにして全く理解が伴わない。

まあ、何はともあれ(1周目だけではあるものの)ギャラリーがいるときに1コインクリアできるとちょっと自分が誇らしい。



関連:

怒首領蜂 Aタイプ使いの誇り
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20090505