わたしは本来アナログ屋さんのはずなんだが、
いろいろあってボードに載せるCPLDの回路を自分で設計しなければならなくなってしまった。
しょうがないので今Verilogやりはじめた。
でだ。
MAX V CPLD評価キットを手配したのだが。
chipの原産国が韓国になっている…。
どうやらAlteraのCPLDのファブはサムソンらしい。
AlteraでもFPGAのほうはどうなんか知らん。
Xilinxもどうなんか知らんが、どっかの記事でファブはTSMCでパッケージングがAmkorだというのがあった気がする。
FPGAとは違ってCPLDはフラッシュメモリのプロセスが必要だからTSMCよりサムソンになりやすいというのもあるのかもしれんが。
まあいい。
品質保証はAlteraがやっているわけだし、韓国人から直接買うよりはナンボかマシだろう。
これとは全然違う話なんだが。
FPGA業界で2強として名高いAlteraとXilinx。
だが、ここ直近の決算ではAlteraはXilinxに大きく水をあけられている。
とはいっても、どうしてこうなったのかまでは調べてない。
たまたまAlteraの商社が来たので聞いてみたところ
「AlteraはXilinxとくらべてディスコンになかなかしないところがいいとこで、この件はXilinxが何かの大型商品をディスコンにして駆け込み需要があったんかもしれん。よく知らんけど」
と言っていた。
でもかなり投げやりな感じの回答だったので雰囲気あまり信憑性はない。
では実のところなぜなのか?
Alteraに法則が発動したのではあるまいか。
http://www.wdic.org/w/POL/%E3%81%82%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
> 根拠はたいしてないけれど、証拠だったら山ほどある法則。別名、檀君(だんくん)の呪い。
> 絶対法則
> 第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。
(以下略)
これだ。
「あの国のあの法則」、またの名を「檀君の呪い」と呼ばれる。
今回の件に限定した解釈をすると、AlteraもCPLDの製造で韓国と組んだことにより呪いが発動してしまったということになる。
これは単なるジンクスだ。
普段わたしはジンクスなど信じない。
だが、このジンクスだけは薄気味悪いほどよく当たる。
実際のところは韓国と組んだことにより災いを呼び寄せられるというのが実情ではなく、
韓国などとベッタリ組まなければならなくなるほど追い詰められたヤツらはその時点で既に勝負あったということなのかもしれない。
最近そう思うようになってきた。
ようするにまあ、極端にいうとだな、
「借金とりに追われて困っているから一発逆転でパチンコするか!」
みたいな状況のヤツが負うべくして必然的に法則発動を受けたのだということだ。
そういうヤツはパチンコ屋でチンピラにからまれても自業自得であるのと同じ意味においてである。
わたししてはAlteraとXilinxのうちどっちが好きかというのもあんまりない。
というか、もともとアナログ屋さんなので接点がないのでどうでもいいとも言える。
両者の製品ラインナップはほとんどかぶっているから、AlteraとXilinxの顧客うちの大半はどっちにしようが大して思い入れはないのではなかろうか。
ようするにインテルでもAMDでもどっちでもいいから安くて速いほうにしたいみたいな感じだろう。
でも個人的にはそうじゃなくて、ファブが韓国の部品は使うとしても何だかなぁと思うんだよね・・・。
いろいろあってボードに載せるCPLDの回路を自分で設計しなければならなくなってしまった。
しょうがないので今Verilogやりはじめた。
でだ。
MAX V CPLD評価キットを手配したのだが。
chipの原産国が韓国になっている…。
どうやらAlteraのCPLDのファブはサムソンらしい。
AlteraでもFPGAのほうはどうなんか知らん。
Xilinxもどうなんか知らんが、どっかの記事でファブはTSMCでパッケージングがAmkorだというのがあった気がする。
FPGAとは違ってCPLDはフラッシュメモリのプロセスが必要だからTSMCよりサムソンになりやすいというのもあるのかもしれんが。
まあいい。
品質保証はAlteraがやっているわけだし、韓国人から直接買うよりはナンボかマシだろう。
これとは全然違う話なんだが。
FPGA業界で2強として名高いAlteraとXilinx。
だが、ここ直近の決算ではAlteraはXilinxに大きく水をあけられている。
とはいっても、どうしてこうなったのかまでは調べてない。
たまたまAlteraの商社が来たので聞いてみたところ
「AlteraはXilinxとくらべてディスコンになかなかしないところがいいとこで、この件はXilinxが何かの大型商品をディスコンにして駆け込み需要があったんかもしれん。よく知らんけど」
と言っていた。
でもかなり投げやりな感じの回答だったので雰囲気あまり信憑性はない。
では実のところなぜなのか?
Alteraに法則が発動したのではあるまいか。
http://www.wdic.org/w/POL/%E3%81%82%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
> 根拠はたいしてないけれど、証拠だったら山ほどある法則。別名、檀君(だんくん)の呪い。
> 絶対法則
> 第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。
(以下略)
これだ。
「あの国のあの法則」、またの名を「檀君の呪い」と呼ばれる。
今回の件に限定した解釈をすると、AlteraもCPLDの製造で韓国と組んだことにより呪いが発動してしまったということになる。
これは単なるジンクスだ。
普段わたしはジンクスなど信じない。
だが、このジンクスだけは薄気味悪いほどよく当たる。
実際のところは韓国と組んだことにより災いを呼び寄せられるというのが実情ではなく、
韓国などとベッタリ組まなければならなくなるほど追い詰められたヤツらはその時点で既に勝負あったということなのかもしれない。
最近そう思うようになってきた。
ようするにまあ、極端にいうとだな、
「借金とりに追われて困っているから一発逆転でパチンコするか!」
みたいな状況のヤツが負うべくして必然的に法則発動を受けたのだということだ。
そういうヤツはパチンコ屋でチンピラにからまれても自業自得であるのと同じ意味においてである。
わたししてはAlteraとXilinxのうちどっちが好きかというのもあんまりない。
というか、もともとアナログ屋さんなので接点がないのでどうでもいいとも言える。
両者の製品ラインナップはほとんどかぶっているから、AlteraとXilinxの顧客うちの大半はどっちにしようが大して思い入れはないのではなかろうか。
ようするにインテルでもAMDでもどっちでもいいから安くて速いほうにしたいみたいな感じだろう。
でも個人的にはそうじゃなくて、ファブが韓国の部品は使うとしても何だかなぁと思うんだよね・・・。