教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

「ふわっふわのまほう」とは何か?

2012-07-03 00:24:40 | オタネタ全般
ふわっふわのまほう。
未確認情報によるとシャイニング・ハーツというアニメのエンディングで用いられた歌なのではないかと言われているが、その実態は定かではない。

怖い。
PAN値が下がる。

そんなコメントが続々と寄せられている。

これはいったいどんなものなのか?

我々解析班は果敢にもその実態に迫ろうと決心した。



「ふわっふわのまほう」とは何か?

何らかの魔法であろう。

いったいどんな魔法なのか?

それは魔法が発動した後のセリフ、すなわち歌における最後の歌詞を見れば手掛かりがある。

「さあ滅しやがれ!」

魔法の発動効果に対して添えられたセリフがこれである。
わたしはこれを見て思い出したものがある。

「地獄へおちろ人間ども!」

そう、マンガ版デビルマンのセリフである。
人間に絶望し、悲しみ、恨んだ、不動明の怨嗟である。
滅しやがれというからには、相当な怨嗟がこもっていると見てよい。

では、これはどんな魔法なのか?

滅しやがれ。

これは、殲滅、滅亡、そういうことを意味する。
つまりこれは核兵器級の広域殲滅魔法だと推測するのが妥当だと考えられる。
わたしが思うに、これは魔法少女リリカルなのはの八神はやてクラスの術式であろう。

歌詞には「焼き上げ」という言葉が多く使われている。
これを見れば火炎系と考えるのが妥当かもしれない。

しかし。
「まぜまぜ」「こねこね」などという言葉も同時に使われる。
これを見れば圧殺系と考えるのが妥当のようにも見える。

最終的には「ふわっふわになる」とも表現される。
これは人体が異常膨張した結果と考えるのが妥当だ。

これはどう考えればよいのだろうか・・・。

わたしが下した仮説は1つ。

最低でもギガワットクラスのマイクロ波を瞬間的に放射し、
電子レンジの原理で人体の水分を瞬間的に「焼き上げ」というにふさわしいレベルにまで加熱、
人体の水分を沸騰ののち気化させ熱膨張させることで人体の組織に強烈な圧力をかけ、「まぜまぜ」「こねこね」と表現するにふさわしいほどに激しく圧壊、
数秒後には体細胞内部の水分が全て蒸発霧散し、人体は「ふわっふわになる」。



恐ろしい・・・。
「ふわっふわのまほう」とはいかなる魔法なのか、それを考えるだけで身震いがする・・・。
PAN値が下がるとは、恐らくこういうことを言うのだろう。






参考:

シャイニング・ハーツ-幸せのパン- ED 『ふわっふわのまほう』Full
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18238692