http://item.rakuten.co.jp/havikorotoy/8426/
“あの夏で待ってる” のイチカ先輩の抱き枕を買ったったwww
「ついに我輩も抱き枕デビューときたもんだ・・・」
そんな遠い目をしてかつての日々を振り返りたいほどである。
今までこれに手をつけなかったのは、妥当な値段でいいキャラのものがなかったためで、これまであえてスルーを決め込んでいたのとは少し違う。
秋葉原でこれを買ったときには帰り道ずっとウキウキしっぱなしだった。
ギャルゲーグッズを買ったときのこの帰り道のウキウキ感、これは何にも例えがたい。
「今夜はこの娘といっしょに寝るのか~」
この気持ちは買ったことのあるヤツでないと絶対わからない。
そして朝起きたとき目の前にその顔があることの新鮮な驚き。
それこそが抱き枕の最大の効用なのだ。
でも、朝起きて抱きついていると、大事なところがカチカチになってるのがバレてるようでちょっぴり恥ずかしくもあるけどね(笑)。
ふと気がついたんだが。
秋葉原もそこら中に実写のねぇちゃんの写真が張られるようになってしまっておる。
ようはメイドカフェみたいなのの広告だ。
こんなイチカ先輩みたいないい女を抱えて歩いているときにそんな実写のねぇちゃんの顔なんて見たら、よけいにそいつらのツラが哺乳類的に見えてくるから困ったものだと常々思う。
我輩にしてみれば、おなにぃですら二次元でしかしない我輩のようなツワモノがウヨウヨ歩いている秋葉原でそんな商売が繁盛しているほうがむしろフシギだというものだ。
秋葉原でリアルワールドにしか存在できない実写のねぇちゃんの顔につられるなど笑止。
秋葉原はリアルワールドより向こう側へ行くための聖装飾品を求めて巡礼するところであり、風俗まがい店で金払ってメスに接待してもらうために行くところではない。
そういうことをしたければ、秋葉原でなく渋谷か歌舞伎町にでも行くがよろし。