先週末に“空のF1”と言われる「Red Bull Air Race」という飛行機イベントがパースで開かれました。
このパース大会が今年の最終戦である上、総合優勝者がまだ決まっていなかったので楽しみ満載。
息子はお友達と。
私は旦那と二人で見に行って来ました。
写真は、飛行機が待機するテントです↓
このレースはアメリカ発。
開催地はサンディエゴ、ロンドン、ブダペストなど世界のあちこちで開かれています。
飛行機が「Pylon」(パイロン)と呼ばれる円錐形の巨大風船のエアゲートの隙間を通り抜けながら、時間と正確さを競う競技です。
これがものすごいド迫力。
煙をブワーーッと出しながら、エアゲートを巧みにくぐり抜けて行きます。
ゲートを破損したり、空中飛行の高度が低過ぎても高過ぎても減点。
時速370キロ、重力加速度12(と言われてもよく…)
とにかく、難しそうです
MP3でFMラジオの実況中継を聞きながら、イベントを観戦しました。
一番試合を見やすい川向うの観覧席は、チケットを買わなくては入れませんが
私達は比較的人ごみの少ない、川のこちらから眺めました。
もちろん、無料です
パース大会3位・年間総合優勝を果たしたのは Hannes Arch (オーストリア)↓
パース大会1位・総合2位の Paul Bonhomme (イギリス)↓
パース大会2位・総合7位 Nigel Lamb (イギリス)↓
ちなみに今大会では8位に終わりましたが、年間総合で3位は Kirby Chambliss(アメリカ)と言う人でした。
オーストラリアのカンタス航空機。
大会の始まりを伝えました。
街の様子。
ヘリコプターやアクロバット飛行も。
こちらは↓オーストラリア空軍のジェット機です。
本当は時速2500キロものスピードが出るそうですが
建物の窓ガラスが割れたりするのでこの日は1000キロで我慢
パースの貴重なイベントが(笑)終わりました。
パース大会は、来年はお休み。
次は2010年の4月になります。
最終戦ではなくなるので、ちょっとつまらない気もしますが・・・。
またカメラを抱えて見に行きたいなと思っています
このパース大会が今年の最終戦である上、総合優勝者がまだ決まっていなかったので楽しみ満載。
息子はお友達と。
私は旦那と二人で見に行って来ました。
写真は、飛行機が待機するテントです↓
このレースはアメリカ発。
開催地はサンディエゴ、ロンドン、ブダペストなど世界のあちこちで開かれています。
飛行機が「Pylon」(パイロン)と呼ばれる円錐形の巨大風船のエアゲートの隙間を通り抜けながら、時間と正確さを競う競技です。
これがものすごいド迫力。
煙をブワーーッと出しながら、エアゲートを巧みにくぐり抜けて行きます。
ゲートを破損したり、空中飛行の高度が低過ぎても高過ぎても減点。
時速370キロ、重力加速度12(と言われてもよく…)
とにかく、難しそうです
MP3でFMラジオの実況中継を聞きながら、イベントを観戦しました。
一番試合を見やすい川向うの観覧席は、チケットを買わなくては入れませんが
私達は比較的人ごみの少ない、川のこちらから眺めました。
もちろん、無料です
パース大会3位・年間総合優勝を果たしたのは Hannes Arch (オーストリア)↓
パース大会1位・総合2位の Paul Bonhomme (イギリス)↓
パース大会2位・総合7位 Nigel Lamb (イギリス)↓
ちなみに今大会では8位に終わりましたが、年間総合で3位は Kirby Chambliss(アメリカ)と言う人でした。
オーストラリアのカンタス航空機。
大会の始まりを伝えました。
街の様子。
ヘリコプターやアクロバット飛行も。
こちらは↓オーストラリア空軍のジェット機です。
本当は時速2500キロものスピードが出るそうですが
建物の窓ガラスが割れたりするのでこの日は1000キロで我慢
パースの貴重なイベントが(笑)終わりました。
パース大会は、来年はお休み。
次は2010年の4月になります。
最終戦ではなくなるので、ちょっとつまらない気もしますが・・・。
またカメラを抱えて見に行きたいなと思っています