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菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

景観・写真国際フォーラムの展示作業ほぼ終了

2019年10月21日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
明日から始まる丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラムの展示作業が、先ほどほぼ終了しました。
招待作家の田中氏も展示作業に駆けつけてくださって、大変助かりました。
ありがとうございます。
明日からいよいよオープン。
10時からオープニングセレモニーがおこなわれます。
美瑛は今、紅葉の真っ最中、皆さん、撮影がてら是非お越し下さい。
お待ちしております。








丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラム2019 明後日から

2019年10月20日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラム2019が明後日から開催されます。
今はその準備に追われています。
メイン会場はビ・エール1階ギャラリーで、招待作家を始め町内の写真家の作品を一同に展示致します。
各作家さんのプロフィール出力が終わりました。
明日は終日展示作業です。
ようやくめどがついたと思ったら、何となく体調が今一つ。
どうも風邪をひいたらしい。
長引くと嫌なので、昨日病院に行って薬をもらってきました。
以前は風邪などひかなかったのに、免疫力が低下してきたな〜。
危ないあぶない。










<丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラム2019 開催のお知らせ>

2019年09月17日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラムとは、
(丘のまち美瑛は世界的な注目を集める写真の聖地です。
しかし、被写体である農地への立ち入りなど、農業と観光業の折り合いという大きな課題に直面しています。
「丘のまち美瑛 景観・写真国際フォーラム2019」を通じて、撮影マナーやルールを多くの人々と共有し、先人たちが創り上げた美しい景観を次世代に継承します。)
というキャッチの元、2017年に初めて開催しました。
そして、今年も開催致します。
開催に先だってPR用ポスターができあがりました。
2019の招待作家は写真家の田中和義氏を招聘しており、写真展は「佳景礼賛」です。
フォーラムポスターの写真は当NPO理事でもある中西 敏貴氏の作品です。
内容詳細につきましてはNPO法人 美瑛町写真映像協会HPをご覧下さい。

フォーラム2019の詳細はこちら






第2回 北海道デジタルフォトコンテスト 作品募集中!!

2019年09月10日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
第2回 北海道デジタルフォトコンテスト 作品募集中です。
昨年第1回は、Facebookアカウントをお持ちの方が対象でしたが、今回はインターネットでのデータ応募が可能となりました。
対象エリアは北海道全域です。
入賞者にはカメラメーカーからの賞品や、主催者から美瑛ペア宿泊券を始め、豪華地場産品などの賞品をご用意しております。
ふるってご応募ください。

募集期間
2019年9月3日(火)から 2019年10月7日(月)15:00

テーマ・対象エリア
北海道内の自然や生活・農業の営みにより形成されてきたその土地ならではの景観

応募条件
・「美瑛ルール」を守って撮影すること
・ 応募要項に同意頂ける方
※プロ・アマ、居住地、年齢、性別、国籍を問いません。
※本キャンペーンに関与している企業や団体等に勤務する方もご応募できます。

主催:NPO法人 美瑛町写真映像協会

第2回 北海道デジタルフォトコンテスト 募集要項はこちら




NPO法人 美瑛町写真映像協会のHP、リニューアル

2019年09月05日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
NPO法人 美瑛町写真映像協会のHPが新しくなりました。
美瑛町写真映像協会とは、農業の営みにより守り育てられている美しい景観を次世代に引き継ぐため、国内外の写真家や観光客と写真や映像などで交流しながら、美瑛の撮影マナー及びルールを定め、その普及により農地の保護と地域経済の発展に寄与することを目的とするために設立されました。
HPには美瑛の撮影ルールやマナーなどを多言語でアップしているほか、各種イベントやフォーラムなどをリアルタイムでお知らせしております。
是非ご高覧ください。

NPO法人 美瑛町写真映像協会のHPはこちら








第2回北海道デジタルフォトコンテスト 今年も開催予定!

2019年08月29日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
NPO法人 美瑛町写真映像協会では、9月初旬から第2回北海道デジタルフォトコンテストを開催予定です。
美瑛の撮影マナー「美瑛ルール」を守り、「北海道の自然や生活・農業の営みにより形成されてきたその土地ならではの景観」をテーマに北海道内で撮影された作品を募集します。
豪華賞品を取り揃えて開催予定です。
応募受付開始や審査員、賞などの詳細は、写真で旅する~北海道美瑛Facebookページで改めて告知いたしますので、どうぞお楽しみに!
<このコンテストはFacebookのみの受付となっています。>

「美瑛ルール」の詳細はこちら


=私道は進入禁止=

2019年07月15日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
畑に入り込むのはルール違反を通り越して、不法侵入にもあたります。
まして、道路の入り口には進入禁止の看板も立てているのに困ったものです。
ちょうど地主さんが防除作業中で、かなり邪魔になったようです。
「朝から怒るのは気分良くないよ」と地主さん。

畑に立ち入ると車のタイヤや靴底から病原菌が入り込む事があります。
そうなると何年もの間、作物が作れなくなります。
闇雲に進入禁止といっているのではなく、こういった理由があるからです。

一部の人のために、美瑛に来られる観光客のイメージダウンにも繋がります。
ルール、マナーを守って、気持ちの良い美瑛観光を行ってください。

<畑に入り込むキャンピングカー>


<防除作業中の地主さん>

青い池完全解氷

2019年04月18日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
結氷していた青い池ですが、湖面はすべて解氷したようです。
水の色もご覧の通り、神秘的な青色は健在でした。
ただし、遊歩道はまだ残雪が沢山あります。
トイレも建設中で足場の悪いところもありますので、鑑賞する際は十分ご注意ください。

また、夜は4月末までライトアップを実施中です。
時間は午後6時から午後9時までとなっています。
尚、トイレは6月頃完成するとのことで、近くの道の駅「びえい白金ビルケ」をご利用ください。










クリスマスツリーの木、電柱移設完了

2019年04月12日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
かねてからお願いしていた、クリスマスツリーの木の電柱移設が完了したようです。
ここは美瑛でも有数の観光名所で、カメラマンや観光客が大勢訪れるところです。
ところが、この木を撮影しようとすると、頭上に垂れ下がる電線がどうしても邪魔になってしまいます。
その電線を入れないで撮影しようとすると、どうしても電線より前に出ざるをえません。
終いには畑の中は足跡だらけという現象が、少なからずこの電線のせいで起きていました。

FBでは「移設なんてあなたの勝手なエゴだ」なんて書き込みをもらったこともありました。
が、畑に入ってしまうというのには、このような物理的なものもあり、少しでもそれらを取り除くことも大切な要素です。
移設までにかなりの時間がかかりましたが、美瑛町役場を始め、北海道電力、NTTなどのご理解、ご協力により移設ができたものと考えております。

これを機に、カメラマン、観光客の方々も、より一層のマナー遵守をお願いしたいところです。

<電柱移設後のクリスマスツリーの木周辺、かなりすっきりしました>


<道路左側にあった電柱2本を右側に移設>


<電線が邪魔になり、畑に入ってしまう>

上海、写真クラブ

2019年02月28日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
白金に新しくミニホテルとギャラリーが誕生しました。
上海の写真クラブが経営するホテルとギャラリーです。(といってもほぼ会員制)
昨夜は美瑛町長、副町長、写真映像協会のメンバーなどが招待をいただき、出かけてきました。
個人的にはホテルができた時点で、一度招待されて泊まったことがありました。
オーナーは大の美瑛好きで、もう何年も通っていますが、ついにホテルを作ってしまったということです。
上海からは写真クラブの方々が20名ほどいらして、女性会員も沢山。
パーティーの料理は皆手作りとのことでした。

中国式のパーティは以前も参加したことがあるのですが、何しろ乾杯をすると一気飲みしなくてはいけません。
しかも恒例の「白酒」バイチュウです。
中国の酒宴では欠かせないお酒で、アルコール度数はなんと53度。
かなり高価な酒ですが、4〜5本開けたかな。
それを次から次へとカンペーを言いながら飲まされます。

美味しかったけど、そのおかげで今日は二日酔い。
今頃になってようやく本調子になってきました。
みんな、結構酔っ払っていたけど大丈夫だったかな。
暫くは酒は要りません。
といいながらも、この時間になってくると少しだけなら飲んでみるか、なんてなるんだよね。
酒飲みはいやだな〜。

<祝辞を述べる美瑛町長>






<女性陣に囲まれてご満悦>


<白酒 1本2万円くらいします>