「人と未来をつなぐ100年の木プロジェクト」というのをご存じでしょうか?
シーニックバイウェイ北海道の活動4ルートと北海道ガーデン街道協議会とが連携し、北海道観光の道しるべ となる「サインツリー」を、旭川から十勝間の幹線道路沿道に植え、訪れる人々に”地域 の要所” ”景観の優れた箇所” “並木” “花壇” “庭園(ガーデン)” を案内し、おもてなしを行うというプロジェクトです。
その木は「ヤマナラシ」という高木で、枝があまり横に張らない、文字通りサインとなる木です。
最近は良く育って、かなり目立つようになってきました。
大雪・富良野ルートでは旭川から南富良野まで、国道237号線沿いの15カ所にこのヤマナラシの木を植樹しています。
昨日は旭川方面の撮影に行ってきました。
四連休中なので、交通量が多くてちょっと危険だったな。
これから南富良野方面まで、全ポイントの撮影に入ります。
皆さんも、是非注意しながら見て走ってみてください。
<美馬牛峠付近のサインツリー>
<旭川空港線、聖和交差点>
<旭川市西神楽付近>