菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

神楽坂の隠れ家へ

2019年06月30日 | グルメ・和食・洋食
東京最後の夜はやはり神楽坂の隠れ家へ。
荒れ模様との予報だったせいか、町中は心なしか人は少なかったように見えました。

鮎が旬なので食べたいと思っていたら、やはり準備してくれていました。
うんまい。
できればシンプルな塩焼きも良かったかな。
土鍋ご飯は食べきれないので、おみやにしてもらいました。
満足。

さて、涼しい美瑛に帰ろう。










土屋祐介、還暦バースデーライブ

2019年06月29日 | 音楽
昨夜は美瑛・富良野Blu-ray「丘のある風景」(sold-out)でBGMを奏でてくれているギタリスト、土屋祐介氏の還暦バースデーライブに、これまたDVD「美瑛・富良野の四季」でご一緒しているピアニスト、磯村由紀子さんと一緒に出かけました。
会場は曙橋バックインタイムで満席となりました。流石です。
ゲストハーピストは市ノ瀬薫さん、そしてスペシャルゲスト、ギタリストの岡崎倫典さん。
凄いメンバーが集まりました。
前半は土屋氏のソロライブ、後半はハープ、そして倫典さんとの共演。
会場ではいつもの飲み会仲間や、久しぶりに会った昔の音楽仲間達。
いや~、楽しかったし、いいライブでした。

実は次の美瑛・富良野Blu-ray第二弾では、ピアノの由紀子さんとギターの土屋氏とのコラボを目論んでいるんです。
ちょっと作業が遅れていますが、これから選曲、アレンジなどに着手する予定です。











<ベーシストの野々口さん、ハーピストの市ノ瀬さん>


<ピアニストの由紀子さんと主役の土屋君>

美瑛・富良野トラベルナビアプリ

2019年06月28日 | 美瑛・富良野トラベルナビ
台風接近中の東京ですが、嵐の前の静けさか、今は風も吹いていなく雨も降っていません。
薄日が差しています。

昨夜は美瑛・富良野トラベルナビアプリで翻訳をお願いしている知人2名とミーティング兼懇親会。
彼女たちは同僚と会話するときはほとんど英語ですが、他には韓国語、台湾語、中国語、ロシア語などが堪能です。
もちろん日本語もです。
どういう頭の構造をしているんだろうと思うほどです。

お店は神楽坂にあるイタリアン。
比較的カジュアルな感じですが、味はかなり上級。
初めてのお店でしたがあたりでした。
今日はこれから埼玉まで。
荒れなければ良いけどな〜










「松方コレクション展」

2019年06月27日 | 美術館巡り
今日は上野で打ち合わせの予定が入っていたので、上野の森で開催されている「松方コレクション展」を先に見ようと少し早めに出かけました。
会場は国立西洋美術館で、会館60周年記念だそうです。
松方コレクションとは、神戸の川崎造船所(現・川崎重工業)の初代社長などを務めた松方幸次郎が、1910~20年代にヨーロッパ各地で蒐集した美術品のコレクション。
浮世絵約8000点のほか、西洋絵画、素描、版画、彫刻、装飾芸術品など3000点近くにのぼります。
第二次世界大戦の前後に散逸、焼失した作品も多いですが、コレクションの一部は戦後、日本へ「松方コレクション」として返還されました。これを保管展示するための美術館として1959年に国立西洋美術館が設立されたそうです。
内容はさすがに盛りだくさん。
1時間の予定をしていたのですが、やはり時間が足りなかった。
ちょっと残念な結果に・・
時間があったら再来館したい感じです。






爽やかな東京

2019年06月26日 | 上京・東京Office
東京は30度まで上がったわりには比較的爽やか。
お昼に用事があったので池袋までぶらぶらしたのですが、風が気持ちよかった。

ランチは久しぶりに大好きなつけ麺。
ラーメン激戦地でもある池袋は、上京するたびに店が新しくなっています。
ここも比較的新しいつけ麺屋さん。
売りは濃厚な味というらしく、かなり麺に絡みつく魚介のタレでした。
夏なのでもう少しさっぱり系でもいいかな、と思いながらも美味しくいただきました。

この天気も今日まで。
明日から崩れる予報。
いろいろ用事があるのに、嫌だな〜・・・。






写真展のお手伝いを

2019年06月25日 | 写真集・写真展・写真雑誌
今回、とある方の写真展のお手伝いをさせていただきました。
セレクト、プリント、額装のすべてです。
長年、ギャラリーの展示やコンテストなどの入賞作品のプリント作業などを行ってきましたが、写真展用で、しかもまとまった数というのは初めてでした。
プリンターはCanon、imagePROGRAF PRO-2000です。
責任も重大でしたが、作者の意図を十分に反映でき、しっかりと仕上げることができたと思っています。
作品内容からマット系の用紙に出力し、木彫の額にレイアウトしております。
展示会場は美瑛からはちょっと遠いので、拝見できないのが残念ですが、地元でも是非開催してください。

さて、今日から上京します。
関東は、最近地震が多いので気になっています。






酒の肴-ときしらず

2019年06月24日 | グルメ・和食・洋食
酒の肴がほしいと思っているときは、知らずと集まってくるものです。
今回は「ときしらず」。
一匹丸ごともらったとのことで、おすそ分けに預かることができました。

「ときしらず」とは、北海道では古くから、春から夏にかけて獲れる貴重な鮭として楽しんでいたのを、口コミで広がりテレビなどで紹介され、今では脂のりがもっとも良い鮭として高級魚となっています。
一塩ふって焼きました。
美味しい。
身がふっくらとしていてすぐにほぐれます。
しかも、油がかなりのっているのに上品です。
なんと表現したら良いのか、優しい鮭の味とでもいうのかな。
鮭って本来は、こんな美味しさだったと思います。
これは十四代とも互角の勝負。
最高の酒の肴です。


十四代、無濾過生酒と国産メンマ

2019年06月23日 | グルメ・和食・洋食
先日、山形からあの超有名な十四代、無濾過生酒が送られてきました。
十四代は以前にも2本ほど呑んだことがありましたが、無濾過生酒は初めてです。
ギンギンに冷やして頂きました。
生酒のせいか、やや甘口ながらも、鼻からふっと何ともいえない麹の良い香りが抜けていきます。
これは旨い。
がぶがぶいきたいところですが、今回はもったいないのでちびちびやっています。

この酒に合う旨い肴はないかと思っていたら届きました。
純国産のメンマ、支那竹(シナチク)です。←今はシナチクなんて言わないな。
今、国内で出回っているメンマのほとんどは中国産。
ところが福岡県糸島市で純国産メンマを作っている人達がいるとTVで特集していました。
その糸島市にはなんと知人がいます。
そこで早速送ってもらうことにしたわけです。

さすがに国産メンマとなると高級品。
包装もかなり格調高く、いい値段しています。
でも、国産なので安心して食べられます。←他のメンマが安全ではないという意味ではございません。笑
この歯ざわり食感がたまりません。

今では国内では竹林放置による竹害が多いらしいので、国産のメンマがどんどん広まってほしいですね。
糸島市ではメンマサミットなども行って、普及活動をしているそうです。
そうすれば安くて安心して食べられるメンマが採れて、竹害も減るのにな〜・・




三色スミレ

2019年06月22日 | iPhoneCollection・スマホコレクション
我が家の三色スミレ(サンシキスミレ)が満開です。
実は植えたものではありません。
周りの雑草の中で咲いていたスミレを少しずつ花壇に移植したもの。
北海道は冬が厳しいので一年草が多い中、毎年花を付けてくれます。
おそらく種がこぼれて土の中で越冬するのだと思います。
小さい花びらながらも、可憐に咲いてくれます。

それにしても天候不順。
今日は一転雨で肌寒いです。
夏空が長続きしない。
早く本格的な夏にならないかな〜・・







赤麦の季節

2019年06月21日 | 赤麦を守る会・赤麦地ビール
美瑛は昨日は夏日。
朝晩は寒いくらいなので、その暑さが気持ちよい。
実にさわやかです。

いよいよ赤麦の季節がやってきました。
昨日、久しぶりに見に行ったのですが、順調のようです。
タクネ小麦独特のやや濃い緑色になって、すでに穂が出ていました。
作付け場所は一番高台なので、上まで登ると絶景が見られます。
例年見頃は7月20日前後。
あと一ヶ月ほどで、あの麦秋鮮烈が蘇ります。