菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

北国から南国へ

2022年11月30日 | フォトレクチャー
氷点下の北海道から夏日の九州へ。
大分空港に着いたのは午後3時頃で、気温は25度。
暑すぎるだろう。
毛糸のパンツに股引、セーターにダウンなどを着てきたので汗だくになりました。笑

紅葉は京都などはピークを迎えているようですが、九州はそれよりもやや早めなんですね。
すでに終盤にさしかかっています。
でも、何か撮れるでしょう。
ということで、今後の予定を立てるために軽く関あじの活け作りなどで一杯。
さて、早速出かけてみます。








青い池、間もなく結氷か

2022年11月29日 | 青い池
青い池、間もなく結氷しそうです。
といっても、例年ならとっくに結氷していてもおかしくない時期ですが、湖面はまだシャーベット状態でした。
今日も気温が上がる予報が出ています。

でも、明後日からはずらっと雪マーク。
これで来春まで氷に閉ざされるでしょう。


ふらの東山エリアフォトコン表彰式

2022年11月28日 | フォトコンテスト
昨日は第6回、ふらの東山エリアフォトコンテストの表彰式が行われ出席してきました。
富良野市の中でも更にエリア限定という、いわば超地域色の強いフォトコンテストです。
受賞者は学生部門も含めると11名で、本州の受賞者を除いて全員が参加されました。
受賞作品はイーゼルに乗せて演台前に並べられ、全てスポット照明が当てられています。
表彰状や受賞商品などはかなり手作り色が強いのですが、関係スタッフの皆さんの意気込みが伝わってきます。

後半は僭越ながらも審査結果の講評や質疑応答などが行われました。
決して派手なコンテストではないのですが、こういう取り組みは大切にしたいものです。
強い郷土愛を感じる良い表彰式でした。

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定番の柚子風呂

2022年11月26日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
先日、沢山の柚子を送ってもらったので、FBでレシピを募ってみました。
多かったのは薬味やジャムかな。
細かく切り落として冷凍にしておけば、かなり持つとのことでした。
ウチでは大根を切ってお酢に漬けて、柚子をさらさらっとトッピング。
なますとまではいかないけど、簡単で美味しいです。
これだというレシピは出てこなかったのですが、やはり定番の柚子風呂が一番かな。
柚子の良い香りがして、疲れが取れるし肌にも良いような気がする。
これで暫くは頑張れるぞ。

<大根のなます風>


<定番の柚子風呂>


規制厳しく

2022年11月24日 | 風景写真
近年デジカメの進化で、動物や小鳥などの撮影が容易にできるようになったせいか、いわば動物写真のブームが起きています。
ここ十勝岳の麓も例外ではなく、エゾナキウサギやエゾオコジョが撮れるということで、多くのカメラマンが来ています。
私もたまに狙ったりしたことがありましたが、以前は撮影ポイントにはせいぜい数名程度でした。
ところが今年は常に20名前後のカメラマンが来ていたとか。
狭いポイントなのでごった返しになってしまいます。
きっとそういう時に高山植物を踏んでしまうのでしょう。
今後入山エリアにロープなどを張るとのことですが、これでもう撮影はできないな。
マナー違反が多くなると規制が厳しくなるので、結局は自分で自分の首を絞めることになるので皆で守りましょう。


超贅沢な思い出

2022年11月23日 | 日本酒・紹興酒・ワイン
ブログやFacebookをやっていると、過去の思い出というのが自動的に入ってきたりします。
昨年の今頃はどうだったとか、5年前はとか、10年前とかにさかのぼることができます。
普段はあまり気にすることはないのですが、先日、凄いのが出てきました。
これは今から10年前の11月の事ですが、五大シャトー飲み比べというものです。
この時はシャトー・ラフィットが手に入らなかったとのことでした。
旭川グランドホテルの一室とソムリエを借り切って行うものですが、これが何とフォトレクチャーの一環だから驚きです。
いわゆる五大シャトー片手にフォトレクチャーでした。
ソムリエも、世界中で今夜はここが一番贅沢な宴といってましたがまさしくその通り。
旭川で5回、富良野プリンスで5回ほど同じように催されました。
こんな超贅沢な宴に参加させていただいたことに、今更ながら感謝しかありません。
今飲んだら、もう少し五大シャトーの重みと、味わいの違いがわかったかも知れません。笑








柚子

2022年11月22日 | スイーツ・和菓子・果物
今年も柚子を沢山いただきました。
いい匂い。
庭先になっている柚子をわざわざもいで送ってくださいます。
今夜は早速柚子風呂かな。
いつもありがとうございます。

ところで我が家では柚子風呂、後はちょっとした薬味程度しか思い浮かばないのですが、いいレシピないかな。
この際だから調べてみます。
いいレシピがあったら紹介します。


カラマツの苗木

2022年11月21日 | 美瑛・美瑛の丘
彩りがほとんどなくなった美瑛の丘ですが、まるで黄色の絨毯を敷いたようなこの畑はカラマツの苗木の黄葉です。
以前から依頼を受けていたT緑化農園さんの畑ですが、なかなか条件とスケジュールが合わなくて今年の撮影は諦めていました。
ところが昨日現場に行ってみると、まだ見事な黄葉が残っていました。
若木の時は元気だから、葉が落ちないで残っているのかな。
いずれにしても間に合って良かった。

この畑には種から植えたカラマツの苗木がおよそ100万本あるそうです。
苗木の動きが止まる今が出荷時とのことで、これを手作業で掘り起こすそうです。
今後は、作業風景の撮影に入ります。






洋梨の女王、ラ・フランス

2022年11月20日 | スイーツ・和菓子・果物
先日、田舎から送ったラ・フランスがなくなってしまい、口寂しいと思っていたところに、また山形の知人から大粒のラ・フランスが届きました。
嬉しい・・
ありがとうございます。

ラ・フランスは特有の芳香とジューシーさで、洋梨の女王と呼ばれています。
とはいっても、「どこが女王なんだ」というほど無骨で野暮ったい。
でも美味しさは天下一品なんです。
この味はまさしくオフランス。
見た目が9割、なんていう言葉があるように、ラ・フランスはかなり損していますね。
でも見た目で判断してはいけない! そうラ・フランスは言っています。
やはりこの時期、ラ・フランスは外せません。