菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

お誕生会

2020年01月31日 | 誕生記念
東京に来ているのならと、昨日もお誕生会を催していただきました。
場所は地元池袋にある、メトロポリタンホテル内のフレンチレストランEST。
10年ほど前にリニューアルしてから、メニューの内容やサービスががらりと変わり凄く良くなりました。
ランチ時間でしたが、特別にディナーコースを。
まずはシャンパンで乾杯。
その後は白→白、赤→赤といただいて存分に楽しむことができました。
きりっと冷えたシャルドネや、やや重めでベリー香るカベルネなど申し分なし。
どれも凄く美味しかったです。
昼からワインというのは贅沢きわまりない。
珠玉の時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

<一口前菜>


<フォアグラのポアレとミカンのカラメリーゼ>


<チーマデラーパとベーコンのフェデリーニ>


<天然平目とホタテ貝のポワレ シードルソース>




<国産牛サーロインのグリル ジンジャーソース>


<苺とルバーブのサバイヨン仕立て><コーヒーと小菓子>


東京は暑い

2020年01月30日 | 上京・東京Office
昨夜上京しました。
タイミング良くというか、ちょうど東京に戻る親友の写真家さんがいて、旭川空港でプチ誕生日会行ってもらいました。
ありがとうございます。
回らないお寿司は、さすがに美味しかったです。

今日はお昼に池袋まで出たのですが、コート無しでもかなり暑い。
3日前は氷点下23度を体験、今日は+17度。
実にその差40度。
コロナウィルスも怖いけど、体がもつかな。








バースディ ディナー

2020年01月29日 | 誕生記念
バースディ ディナーは、ここ何年かイタリアンだったのですが、和食にしてみました。
歳とともに徐々に和食の良さがわかってくる。
あの繊細で複雑な味わいがとても良い。

食というのもアートの世界。
盛り付けはもちろんのこと、味もアートそのもの。
それを造り出す料理人は凄いですね。
まさに感性の世界です。
















66回目の誕生日

2020年01月28日 | 誕生記念
昨日、66回目の誕生日を迎えました。
FBでは、多くの皆様からメッセージやコメントをいただきました。
感謝申し上げます。
ありがとうございました。

実は私の周りに、1月27日生まれの方は4人もいらっしゃいます。
地元のドローン仲間のW氏、群馬のドローン仲間のS社長、東京で20年ほど一緒に仕事をしたH氏など。凄いですよね。
そしてもう一人は、天才「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」です。
モーツアルトは、ハイドン、ベートーヴェンと並ぶウィーン古典派三大巨匠の一人です。
35歳という短い生涯でしたが、実に900曲以上もの曲を残しています。
毎年恒例となっている「私の好きなモーツアルトの曲」の中から紹介していますが、今回はピアノソナタ第18番、旧ピアノソナタ全集では17番をあげたいと思います。
ピアノソナタは全曲好きなのですが、最後に書いたといわれる18番です。
ピアノソロはイングリット・ヘブラー INGRID HAEBLERでどうぞ。
これくらいのテンポがちょうど良い。
上品な旋律と美しいピアノの音色に心が洗われます。

モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第18 (17)番 ニ長調 KV576 ヘブラー 1987

大漁

2020年01月27日 | 菊地晴夫写真ギャラリー
昨日は大漁でした。
昨年は行けなかったのですが、今年は行ってきましたよ、網走湖まで。
深夜2時に起きて、往復で450Km、約8時間。
釣っている時間は6時間と、走っている時間のほうが長いのですが楽しかった。
日曜日とあって、多くの釣り人や観光客が釣りを楽しんでいました。
昨日の網走湖は、ほぼ入れ食い状態。
ラーメンにお湯を入れても、釣りに忙しくて麵はトロトロになってしまうという嬉しい悲鳴が。
昨夜は早速天ぷらでいただきました。
すべては食べられないので、近所に配ります。

そして、初Mavic mini飛行。
テントに落とすわけにはいかないので慎重に。
風が3mほどあり、初飛行は早めに切り上げました。



<テントの中はぬくぬくです>










<ダイヤモンドダスト撮影に関してのご注意>

2020年01月25日 | NPO法人 美瑛町写真映像協会
近年、ダイヤモンドダスト人気に伴い、その撮影ポイントの一つとなっている、美瑛町二股から上富良野町千望峠に抜ける道道70号線のフラヌイ大橋付近が大変混雑することがあります。
特に晴れの予報の時は、美瑛町内外の車やレンターカーで片道一車線をすべてふさいでしまいます。
この道路は大型トラックなどが通ることもあり、大変危険ですし運転手は迷惑しているとのことでした。
先日はついにパトカーが出動する騒ぎとなりました。
撮影の際には迷惑駐車とならないよう、十分ご注意ください。






美しい夕暮れ

2020年01月24日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
珍しく昨日も晴れました。
今年は西高東低の冬型が長続きせず、比較的晴れる日が多くなっています。
したがって、関東地方が雨の時は、こちらは晴れる確率が高くなります。
そういえば、昨日は東京は雨でしたね。
晴れるとはいっても、月に数日ですが・・

昨日も大雪山系の山々がくっきりと見えていました。
そして定番の夕暮れ。
この時間帯が一番美しい。
近年はマジックアワーなどと呼ぶそうです。

夕日に照らされて、朱色に輝いているのは大雪山連峰の主峰、旭岳です。
標高は2,291mで北海道最高峰。
最後の写真は日が暮れてから、夕闇に浮かび上がる十勝岳連峰です。
青と白だけの非現実的な色合いで、これがまた実に美しい。








曇り空

2020年01月23日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
晴れた日はダイナミックな写真が撮れるのが美瑛、あるいは北海道ですが、曇った日も同じ狙い方をするとほとんど失敗します。
曇った日は曇ったなりの狙い方をしなければなりません。
山並みなどが見えていても青空でないとちょっと力不足。
比較的足下を狙うようにします。
スケールの大きな写真こそ撮れませんが、これはこれで十分に面白い作品に仕上がります。












暮れゆく大雪山系の山々

2020年01月22日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
ダイヤモンドダストのような派手さはありませんが、このような静寂の世界もまた良い。
日中、比較的気温が上がっても、日が陰ると一気に下がってくる。
この時も-5度くらいあった気温が、すでに-10度近い。
あたりは静まりかえっていて、雪を踏む自分の足音だけが聞こえます。
ギュッ、ギュッ、ギュッ、ギュッ








冬霧とダイヤモンドダスト

2020年01月21日 | 冬景色・ダイヤモンドダスト・ジュエリーアイス
先週末は珍しく好天に恵まれました。
美瑛近郊に撮影に来られた方は、きっと良いカットが撮れたと思います。
特に18日は快晴で、しかも冬霧付きでした。
シルエットになった大雪山系の山並みが実に美しい。
日の出前の幻想的な風景が一番フォトジェニックかな。

日が昇ってからはダイヤモンドダスト。
特別大きなピラーではありませんでしたが、日の出直後のダストは赤味が強くより美しく輝きます。
中には虹色のダストも入っていて、まさしくダイヤモンド。
天からの贈り物です。