草刈り

ようやく真夏日から開放されたので、気になっていた事務所裏庭の草刈りを行いました。
今年2回目かな。
久しぶりに裏へ回ったら凄いことになっていて、ギョウジャニンニク畑は雑草に埋もれていました。
雨は降らないけど、雑草だけはよく育つ。
早速草刈り開始。
最近肩の調子も悪いので、肩、肘、腰と三カ所をコルセットで固めました。笑
2時間ほどで作業終了。
汗だくです。
ちょっと虎刈りだけど、次回は少し早めに綺麗に刈り込みます。
ギョウジャニンニク畑はご覧の通り。
綺麗になりました。
来年もよろしく頼むよ。

＜裏庭、Before＞


＜裏庭、After＞


＜ギョウジャニンニク畑、Before＞


＜ギョウジャニンニク畑、After＞

定点撮影

今年の春先から定点撮影を行っているところがあります。
事務所近くにある美馬牛小学校です。
ここの三角屋根は、洋風の美瑛の丘とよく似合う。
手前の畑は、今年はおそらく秋まき小麦の「キタホナミ」。
だいぶ色づいてきました。
動画でも撮っているので、一年かけて撮影する予定。
どんな感じになるんだろう。
楽しみです。

雨を待つ大地

雨が欲しい。
そんな声が聞こえてくる美瑛です。
今日あたりから前線が北上してくる予報で、天気は下り坂。
ようやく傘マークが付いていますが果たして恵みの雨はやってくるか。
暑くなったりカラカラ天気が続いたり、はたまた集中豪雨になったりと、最近の天気は全く読めません。

生育早い

昨日の美瑛は30度超え。
今日の予報も32度となっています。
雨が降らないので、作物の生育に影響が出ていると思いますが、小麦の色づきは例年より早いような気がしています。
快晴続きで熟れ方が早いのかも知れません。
黄色みの強い写真は、超強力粉のユメチカラという品種。
この小麦独特の色合いが濃くなってきました。
これから更に赤みが増して行きます。
刈り取りまであと一ヶ月か。

＜秋まき小麦のユメチカラ＞


＜春まき小麦の春よ恋＞

朝霧漂う

美瑛は快晴続き、まだ6月だというのに連日30度を超えています。
このところまとまった雨が降っていないので、畑はカラカラ状態。
一雨欲しいところ。
ちょっと深刻です。

＜朝霧漂う丘＞


＜朝霧流れる大地＞

山形県産サクランボ

田舎からサクランボが送られてきました。
いつもありがとうございます。
プリッとした食感とこの甘酸っぱさが、なんとも初夏の香りがします。
まさしく赤いダイヤ。
いただきます。

ロサ ルブリフォリア咲く

季節は繰り返す。
オールドローズ、ロサ ルブリフォリアが咲く季節になりました。
相変わらず名前は覚えられません。
この名前、何時になったら覚えらるのかな。笑

ロサ ルブリフォリア Rosa rubrifoliaは、別名ロサ・グラウカ。
1820年以前に作られたスピシーズ（原種）のオールドローズとのこと。
木は背丈以上に大きくなって、種がこぼれるのかあちらこちらから芽が出てきます。
放置しておいても良いんだけど、トゲがあるから大きくなるとやや厄介です。

ニュウナイスズメの巣作り

我が家では4個の巣箱を設置してあるのですが、今年は1個にニュウナイスズメが入ったようです。
冬の間は盛んにシジュウカラが出たり入ったりしていたのですが、彼らには少し手狭だったのかも知れません。
日本にはスズメとニュウナイスズメの2種類が生息しています。
私はニュウナイスズメのことを知らなかったのですが、主に山野に生息しているということです。
スズメよりやや赤みが濃い（特に雄）のが特徴です。
先日はせっせと枯れ草などを運んでいるのが見受けられました。
今は出入りが静かになったので、恐らく抱卵している模様。
暑くなるのか時折顔だけ外に出しています。
雛がかえったらまた忙しくなるだろうな。
楽しみです。

大型カレンダー刷りだし校正へ

昨日は大型カレンダーの刷りだし校正で、旭川の印刷所まで。
刷りだしの立ち会いは、大型カレンダーも4年ぶりとなりました。
やはり刷りだし校正って必要だな。
色校正がきっちり上がってきていても、最終的な微妙な色合いまで調整できる。
オペレーターのアドバイスなどもあるので、色校よりもむしろ良くなることもあります。

今回のオペレーターさんは女性。
しかも新進気鋭のバリバリ嬢で、驚いたのは美瑛出身とのこと。
かっこいい。笑
今年は例年よりもぐんと良い仕上がりになりました。

爽やか

いや〜、実に爽やかです。
CAさんが「北海道は青い空に白い雲、素晴らしい天気が続いています。」てな事を言ってましたが、まさしくその通り。
途中、新栄の丘を回って我が家に戻りました。
夕方も外に出たみたのですが、実に気持ちが良い。
今朝も快晴です。
昨夜は訃報が入ってめげたけど、残されたものはしっかり生ききることが大切。
気を取り直して、今日もlet's go。

＜シンボルツリーの白樺＞


＜昨日の夕暮れ＞


＜昨日の夕暮れ＞


＜今朝の爽やかな光＞