菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

遅ればせながらiPhone

2016年01月31日 | HP・PC・SNS
20年ほど前、移住した時は私の住む美馬牛地区はdocomo携帯しか使えませんでした。
電波が来ていないので他の局を選ぶという選択肢がなかったわけです。
それで長年docomoを愛用してきた経緯がありました。
そして我が社のPCといえばすべてMac。
でもiPhoneがdocomoからは発売されたのはつい最近の話です。
しょうがないのでXperiaを暫く使っていたのですが、最近はグーグル検索ができないなど不具合が出ていました。
買い換える時は絶対iPhoneと思っていたので、先日思い切って機種変更しました。
使い方はiPadと同じなので問題無く使えました。
スクロールなどもなんとスムーズなこと。
何よりもPCとクラウドで繋がるのがとても嬉しい。
やはりアップル製品はビジネスでも遊びでも常にお洒落ですよ。



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飲みすぎました (^_^;

2016年01月30日 | Weblog
昨日は参加しているシーニックバイウェイ北海道「大雪・富良野ルート」エリアの会議があり旭川にあるクラーク・ホースガーデンまで出掛けました。
みちを通じて景観や町づくりを考えるという北海道開発局が中心となって行っている取り組みです。
参加団体でもあるクラーク・ホースガーデンを視察、また新年度に向けての方針などを確認しあいました。
晴れていたのですが気温が低く、外で説明を受けた時に皆冷え切ってしまいました。
夜はそのまま懇親会。
寒かったので熱燗をガバガバと飲んだらどうも飲みすぎたらしい。
結局3次会まで行ったので、完全にダウンしてしまいました。
今朝は晴れの予報だったので、旭川のホテルを朝5時に出るつもりが何と6時30分。
大幅に遅刻したのですが、何とか日の出には間に合いました。
おかげでダイヤモンドダストの映像が撮れました。(=^・^=)
二日酔いで気持ち悪かったけど、少し無理して良かった。
でも、まだ本調子ではないので、今夜は酒なしにします。

<クラーク・ホースガーデンの取り組みなどを視察>


<まじめに会議やってます>


<居酒屋で懇親会>


<三次会のワインバー>


<こんな時のための養々麺>


<4K映像が撮れました>


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もう一つのプレゼント

2016年01月29日 | グルメ・和食・洋食
誕生日のもう一つのプレゼントといえばこちら。
イタリアンレストラン・バローレでの食事会です。
夏は大変混み合いますが、この時期は比較的ゆったりと食事を楽しむことができます。
今回のメニューはどことなく和を意識したような感じ。
相変わらずセンスが光ります。

シャンパンの後の赤はルチェンテ。
有名なルーチェのセカンドワインですが、とてもコスパにすぐれています。
シンシンと降る雪を長めながら3時間。
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
オーナーシェフの才田氏とはもう15年来のお付き合い。
わがままを聞いてもらえるのがとても嬉しいところ。
伺う機会が少ないのですが、身近なところにこのようなお店があるというのはとても幸せな事です。













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男の隠れ家

2016年01月28日 | 風景写真
昨日、タイミング良くお誕生日プレゼントが届きました。
皆さんは「男の隠れ家」という雑誌をご存じでしょうか。

自分を大切にする趣味人へ多彩な空間を提示。
企業戦士といわれる仕事オンリーの男たちも、自分の時間を大切にする傾向が現れている。
といっても家族がいれば、自分の時間をつくりたくても、なかなかつくれないもの。そんな男たちの要望に応えて、『男の隠れ家』は生まれた。
本誌はアフター5やウイークエンドの貴重な時間を、いかに魅力的で豊かな時間にするか、さまざまな角度から豊富な情報を網羅している「快適空間マガジン」だ。<HPより>

この格調高い「男の隠れ家」に美瑛のダイヤモンドダストを掲載させていただきました。
当初は青い池でという要望でしたが、今は結氷して雪の下。
急遽、今が旬のダイヤモンドダストに差し替えたわけです。
他、メイン記事は「老舗酒蔵と旨い酒」
※〔全国酒蔵マップ〕 日本が誇る老舗の酒蔵
※〔酒蔵コラム〕
※ニッポンの酒蔵12
※日本酒が旨い“立ち呑み”10、などなど

酒好きの私にはたまらない記事が満載です。
「男の隠れ家」だからといって女性が読んではいけないということでは決してありませんので、是非手に取ってみて下さい。
1月27日、三栄書房より全国書店にて発売中、680円也。





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62回目の誕生日

2016年01月27日 | 音楽
今日で62回目の誕生日を迎えました。
還暦を過ぎてからもあっという間に2年経ったことになり、時間は容赦なく過ぎていきます。
でも、あせってもしょうがない。
じっくりと次の目標に向かって進むのみです。

1月27日といえば「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」の誕生日でもあります。
実は密かにモーツアルトの生まれかわり?、って自分では思っています。笑

モーツアルトといえば知らない人はいないという、ハイドンやベートーヴェンと並ぶウィーン古典派三大巨匠の一人です。
35歳という短い生涯でしたが、実に900曲以上もの曲を残しています。
交響曲、オペラ、ピアノ協奏曲やヴァイオリン協奏曲、器楽曲、室内楽曲、宗教音楽と多種にわたります。
その中で1曲だけ好きな曲を上げなさいといわれるとこれまた至難の選曲になるのですが、今回は晩年の頃に作曲した「クラリネット五重奏曲」をあげたいと思います。
この曲はモーツァルトの友人でクラリネットの名手、アントン・シュタットラーのために作曲されたもので「シュタットラー五重奏」とも呼ばれています。
モーツアルトらしくまさしく優美。かつ、ロマンティシズムあふれる曲となっていて最も好きな曲の中の一つです。
YouTubeより2楽章「ラルゲット」。
クラリネットはSabine Meyer(ザビーネ マイヤー)。
ザビーネ マイヤーはバイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムターと並んでカラヤンの秘蔵っ子(カラヤンは美人が好きだった?)と呼ばれた名手で、当時ベルリンフィルへの入団をカラヤンが画策したのですが、音色がそぐわないという理由で楽員からの猛反発。(当時は女性楽員は一人も入団していなかった)
結局ソロプレーヤーを目指し入団を断念したという経緯がありました。(もう私の記憶も曖昧ですが・・)
では、彼女の珠玉の音色をお聞き下さい。(マイヤーは現在57歳)

Mozat - Quinteto Clarinete KV581(S. Meyer)2º Mov - Larghetto


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明徳小中学校・鮭の稚魚放流事業 <美瑛ロータリークラブ>

2016年01月26日 | 美瑛ロータリークラブ
美瑛町明徳小中学校の皆さんにお願いしている「鮭の稚魚放流事業」ですが、9割以上の卵が孵化したようです。
中にはまだお腹に臍嚢(さいのう)という赤い袋が付いているのもいますが、皆元気に泳ぎ回っていました。
体長はまだ2~3cm程。
皆さん、温度管理などを徹底して行っているようで、これから少しずつ餌を食べるようになります。
すくすくと育ってくれれば良いですね。



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爆弾寒気さる

2016年01月26日 | 風景写真
爆弾寒気が去って、いつもの気温に戻ってきました。
とはいっても最低気温は-10度ほど。
今朝は一転雪になりました。
昨日丘を回ったのですが、強風の影響で丘はデコボコ状態。
さほど気にはならなかったのですが、先日の低気圧通過に伴って場所によっては強風が吹いたようです。
雪原に人や動物の足跡も目立ってきているし、少し降り積もってくれたほうが良いかな。



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氷点下27度

2016年01月25日 | 風景写真
日本列島に猛威を振るっている寒波ですが、美瑛は逆に晴れました。
日の出前からすっきりと晴れたのは、正月空けてからは初めてです。
撮影も久しぶりでしたが、かなり寒かったです。
車外気温は氷点下27度。
条件としては申し分なかったのですが、空気が乾燥しすぎたのか霧氷やダイヤモンドダストは今一つ。
重装備で出掛けたのですが、あまりに寒すぎて戻ってきてしまいました。(^_^;

写真は夜明け前の月。
寒すぎて屈折率が少し変わってるのか、ややいびつに見えています。
それだけ冷え込んだということか・・



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週刊新潮 青い池

2016年01月24日 | 風景写真
1月21日発売(28日号)の「週刊新潮」に青い池の記事が載っています。
私が最も敬愛する写真家の一人、田中和義氏が撮影されたもので、初冬の頃と現在行われているライトアップの写真記事です。
今から10年ほど前になりますが、赤麦の取り組みについて取材を受けた時からお付き合いをさせていただいております。
氏は「週刊新潮」の専属の写真家で、毎号口絵を担当されています。
格調高く、また情緒豊かな作品からは彼のセンスと人柄が伺え、私の目指しているところでもあります。
「週刊新潮」、是非手にとってご覧下さい。
尚、青い池は工事に入るため、本日24日、午後9時で今シーズンのライトアップは終了となります。







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美瑛フォトコンテスト審査会

2016年01月23日 | 風景写真
昨日は第13回「日本で最も美しい村」美瑛フォトコンテストの審査会に出掛けました。
前回よりはややエントリー数が減ったとのとこでしたがご覧の通りです。
机の上にのりきらず、ひな壇も使用しています。
審査委員は写真家・前田晃氏、写真家・中西敏貴氏のほか観光協会理事の面々。
厳正な審査が行われました。
尚、入賞結果についての問い合わせは承れませんのでご了承下さい。
受賞された皆さん、おめでとうございます。



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