菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

大晦日

2020年12月31日 | 暮れ・大晦日
今日は大晦日。
珍しく快晴となりました。
2020年の最後の日くらいは撮影に出てみようと出かけてみました。
車外気温はところにより氷点下28度ほど。
夜中も晴れていたので、放射冷却現象が起きたようでかなり冷え込みました。
昨日は満月だったのかな。
月が神々しく輝いていました。
しかし、ダイヤモンドダストは今一つでした。残念。

さて、いよいよ押し迫ってきました。
お昼に年越し蕎麦を食べて、今は第九を聞いています。
今年はベートーヴェンの生誕250年だったのですが、コロナ騒ぎでなりを潜めてしまいました。
上京して音楽会にでも行ければと思っていたのですが・・
本当にこの1年はコロナに振り回された年となってしまいましたね。

2020年、暮れの第九はサイモンラトル。
オーケストラがわからなかったのですが、メンバーを見るとベルリンフィルのようです。
ラトルはベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督を務めた事もあったので、その時のものと思われます。
コンマス席に安永徹さんの顔も見えます。
テンポがやや速いので、ちょっと粗雑感がありますが、テンポになれるとさすがはベストの組み合わせ。
見事な第九です。

世界の人類、皆が平和でありますように。

皆様も、どうぞ、よいお年をお迎えください。
今年一年お付き合いいただき、ありがとうございました。

<神々しく輝く月>


<年越し蕎麦は信州雪村そばの定期購入品>


<サイモンラトル指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団>





大掃除終了

2020年12月30日 | 暮れ・大晦日
大掃除は昨日でやめるつもりだったのですが、ふだん見えているところがちょっと気になり出して、今日も奮起しました。
まずは食器棚のガラス磨き。
洗濯機周りとバス、トイレ。
玄関。
自分の寝室。
さすがに疲れました。
例年だと大晦日までバタバタしていて、ほとんど大掃除なんてやらなかったのですが、今年はよく頑張りました。
こんな時期にぎっくり腰なんていやなので、もういいよね。

ということで、暮れといったら第九でしょう。
これからYouTube三昧といきますか。

あっ、こちらもありました。
12月31日あさ7時20分
年末特番、HBC北海道放送「北海道ドローン紀行スペシャル」が放送されます。
残念ながら道内放送とのこと。
録画しておきます。

<お正月を迎える準備完了しました>


12月31日あさ7時20分「北海道ドローン紀行スペシャル」

大掃除

2020年12月29日 | 暮れ・大晦日
昨日、焼き牡蠣の話題をFacebookにも載せたのですが、
「雪景色を眺めながら、暖かい部屋でクラシックの名曲を聴き、よく冷えた白ワインと牡蠣を食べる贅沢な夕食、理想的な年末の過ごし方ですね、羨ましい。」
なんていうコメントをいただきました。
でもね、隣の芝はよく見えるし、白鳥の泳ぎが優雅に見えても、水中では足をバタバタしているんですよ。
暖かい部屋で雪景色を観るには、灯油代もかかるし、雪かきも大変なんです。笑

ということで、その焼き牡蠣で汚れてしまったキッチン周りの大掃除から。
このキッチンも20数年使っているので、ガス台などはもうボロボロで、点火が悪くなってきています。
レンジのタイマーもあまり効かないし。
でも、これをリフォームするとなると、とんでもない金額になってしまいます。
これは死ぬまで使わないと。
綺麗にしてあげるから、よろしくお願いしますよ。

今日はトイレ周りかな。

<大掃除中のキッチン周り>


<鍋類もピカピカに>

焼き牡蠣

2020年12月28日 | グルメ・和食・洋食
今年も残すところあと4日。
早めに年賀状も出したし、もうすっかり年末モードに入ってのんびりムードです。

昨日はお隣さんから殻付きの牡蠣をいただきました。
釧路産です。
牡蠣は一緒に食べた仲間があたっても自分だけは大丈夫、っていうほど大好物でした。
でも、疲れていたせいかか、こちらに来てから一度だけあたった事がありました。
その辛さは本人にしかわからないほど。
それ以来、生ではあまり食べなくなりましたね。
でも、好きな食べ物の一つには変わりません。
ということで、早速焼き牡蠣に。
白ワインを片手に、焼き上がったばかりのプリップリの牡蠣を食べる。
これは最高の贅沢です。
旨かった〜・・
ありがとうございました。
牡蠣の嫌いな方、スミマセン。

<釧路産、殻付きの牡蠣>


<網焼きにします>


<プリップリの焼き牡蠣が完成>


今日も除雪から

2020年12月27日 | 除雪
今年は雪が降らなくいいな〜、って思っていたけど、このところ毎日のように雪かきをしています。
冬場の良い運動にはなるのですが、こう毎回ではね〜。
10〜15cmくらいづつ降っています。
今後、もう30cmくらい積もったら、マサル小屋の雪下ろしをしないとダメかも知れません。
昨年は少雪だったので、雪下ろしは一回もしませんでした。
今まで暮れ前に雪下ろしを行ったのは、記憶では一回だけだったかな。
予報ではこれから数年に一度の寒波がやってくるとの事。
果たしてどうなるか・・


モーツアルト、レクイエム

2020年12月26日 | 音楽
昨日はクリスマス。
久しぶりにYouTubeのはしごで、モーツアルトのレクイエムを聞いてみました。
レクイエムとは「死者のためのミサ曲」で、死者の魂の安息や救済を神に祈り、捧げる歌の事といわれています。

モーツアルトが生涯作曲した曲数は626曲で、このレクイエムのケッヘル番号は626番。
つまり、このレクイエムが、モーツァルト最後の作品となった曲です。
しかし、モーツアルトは作曲途中で亡くなってしまいました。
作品は未完のままになってしまいましたが、弟子達により補筆し完成させたという曲でもあります。

昨日聞いたオーケストラは5〜6団体。
曲は1時間くらいかかりますので、朝から晩まで聞いたことになります。←随分暇なことを。
その中で特に印象に残ったのは、
Gregory Carreño Simon Bolivar Orchestra of Venezuela
調べてみてもあまり情報が無かったのですが、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラといって、ベネズエラを本拠地とするオーケストラらしい。
指揮者もあまりわからず。
でも、内容が素晴らしかった。
テンポは極めてゆっくり。
カラヤンやバーンスタインなどもゆっくり目ですが、それよりはるかに遅いテンポ。
どこのオーケストラも概ね1時間以内で終わっているのですが、このオーケストラの時間は1時間10分以上。
特に第8曲 ラクリモーサ「涙の日」という曲のラストで、アーメン、と歌うところがあるのですが、この長さが驚異的でした。
後で時間を計ってみたら、なんと25秒ありました。
かなり荘厳な演奏で、鳥肌が立ちました。

ちょっとマニアックな話題になりましたが、興味がありましたら皆さんも是非聞いてみて下さい。

Requiem - Mozart KV 626 Gregory Carreño Simon Bolivar Orchestra of Venezuela

Simon Bolivar Symphony Orchestra of Venezuela
Simon Bolivar National Y...

youtube#video

 

クリスマスプレゼント

2020年12月25日 | クリスマス・忘年会
クリスマスイヴはいかがお過ごしでしたか?
今朝の美瑛は雪。
音もなく、しんしんと降っています。

今年もクリスマスプレゼントを沢山いただきました。
長崎の知人からは沢山のイチゴ、東京の知人と弟からチョコと治一郎のバームクーヘン、そして地元ゴーシュさんからシュトーレン。
みんな美味しそう。
皆さん、お心遣いありがとうございます。
コーヒーと一緒にちびちびいただきます。
でも、これじゃやっぱり太るわけだ・・。←自分のせいにしていない。笑

<長崎イチゴ>


<チョコレート>


<治一郎のバームクーヘン>


<ゴーシュのシュトーレン>

暮れのご挨拶、自粛

2020年12月23日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
例年、今頃の時期になると、ご近所様を中心にカレンダーをお持ちしてご挨拶に伺うのですが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から自粛させていただきます。
町からも年末年始の挨拶回りを自粛するように言われていますからね。
うつしても困るし、その逆もあるかも知れません。
ということで、大変申し訳ありませんが、ご理解のほどをよろしくお願い致します。




ボイラー交換完了 備忘録

2020年12月22日 | 美瑛事務所・事務所中庭裏庭
応急処置を施していたボイラーですが、昨日、交換完了しました。
今まで使っていたボイラーはボロボロ状態でした。
20数年使用したから致し方ないと思っていたのですが、Facebookなどのコメントを見ると、10年くらいでどこかしこ悪くなってくるとの事。
そんな話を聞くと、よく頑張ってくれたな、と感謝です。
ついでにトイレの配管や古くなった水道管なども交換してもらいました。
やはり、以前と比べると水の勢いが全く違いますね。
気持ちがいい。

ボロボロのボイラーや詰まった配管をみると、ちょっと怖くなってしまいました。
私の心臓と血管も新しくしてもらいたい・・・