もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

アオリイカ釣りの誘い

2010年10月04日 | 釣り
先日、知人のS氏から電話が入った。

S氏 「今月の11日の夕方から、空いてまへんか?」

私  「空いてまっけど・・・。」

S氏 「若狭大島から船でアオリイカに行きまへんか?」

私  「う~ん・・・。」


私の心の中で、葛藤が始まった。

去年から釣友H氏とアオリイカ・エギンガーになるべく挑戦をはじめたが、まったく釣れず。

そのため、釣って楽しい、食べて美味しいアオリイカを是非一度釣ってみたい。の気持ちがムクムク。

それも、エギングで何とか釣りたいと思っていた。

今回のS氏の誘いは、まさに船釣りエギング。

陸からだと私のような技術、経験が乏しい場合、そこそこのサイズのアオリイカなんて困難極まりない。

しかし、船なら別である。

S氏いわく、先日初めての人が、18ハイ釣ったとのこと。

そこで、一番の問題である「船酔い」をどうするかである。

まぁ、以前からマイカ釣りに行っていたこともあり、酔い止めとおまじないで何とかなるだろうと腹をくくり、

釣友H氏に連絡。

もちろんアオリイカを実釣したことが無いH氏も、話に乗ってきた。

そんなアレコレがあり、S氏に連絡。

私  「H氏と一緒に、連れて行ってもらいます。」

S氏 「分かりました。詳しくは、後日。」

と言うことになり、アオリイカ船釣りエギングの釣行を行うこととなった。


それから、ネットなどで調査をするが、船エギングの情報は少ない。

持ち道具をガサガサと出してきて、妄想する。

釣り方の前に道具がこれでイイのか分からないため、釣具店へ。

店員さんに、正直ビギナーのため、教えを乞うことに。

そして、言われるがまま足らない道具を揃えました。

さぁ、あとはS氏からの情報を加味して、イメージトレーニングである。

仕掛けを底まで落として、リーダー分と2メートルほど上げ、シャクる。

そうすると、ズッシーンとアオリイカが乗ってくる・・・。

もう、毎夜この妄想を繰り広げ、クーラーをいっぱいにする予定だが・・・。











コメント
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