先日のことです。
私は仕事で不在。
そんな時に、こんなものを頂きました。
中身は、このブドウ。
このブドウは、ものすごく美味しいです。
そんな美味しいブドウは、ある人からの贈り物です。
そのある人と言うのは、
1.職場が同じ人。
2.年齢は2歳上の人。
3.性格は、短気で我がまま。しかし男気があり、義理人情に厚く親分肌の人。
4.HbA1cがぐだぐだの二桁の人。
5.釣り勝負で私に連敗中の人。
と言う方から、頂いた次第です。
間違いなく美味しいこのブドウは、我が家でも大人気。
私の口に入らないと諦めていたのですが、残してありました。
よく冷やして、頂きます。
大粒の良く冷えたブドウを口に頬張ると、う~ん、甘い果汁が広がります。
実に美味しい!
こんな美味しいブドウをありがとうございました。
と、お礼を言いつつ、食べている私。
そこで、ふと・・・。
この甘さは、確かに美味しい。
しか~し、甘さと言えば糖分。
いくら果物と言え、糖分は糖分。
果糖と侮っていてはイケません。
いちびって美味しいので、どんどん食べてしまった私。
糖分の取り過ぎです。
と言うことは、私の血糖値は、高値に・・・。
これはもしかしたら、私の病状を悪化させるために贈られたブトウなのか?
そんなことを思い描きながら、たくさんいただいてしまいました。
あ~、美味しかった。