今日は宿直明けです。
すぐに帰りたいのに、会議があり居残り。
疲れます。
それにしても、この暑さ・・・。
車の車外温度が、走行していても37℃を表示。
9/10 残暑とは違い、真夏本番が継続です。
いつまでのこの夏が続くのか・・・。
もうすぐお彼岸だというのに・・・。
さて、今年の夏も琵琶湖の水の流れ、循環が悪い、
どんよりとした湾部に、藻がびっしりと生えました。
そこで、毎年「藻刈り船」で刈り取り作業が行われます。
今が最盛期。
それにしても、この天気の良さ。
ただ、暑い。
そんな中、藻刈り船は作業をしています。
藻刈り船が通ったところは、藻が刈り取られているのが分かります。
この作業船、青色です。
今までは違いました。
だいぶ錆が回っていた「藻刈り船 かるがも」でした。
それが、きれいな青の船体に。
伊吹山をバックに。
新しくなったのか、それとも、塗装をし直したのか。
とにかくきれいな船体です。
どんどん刈っていき、いっぱいになると回収の船が来ます。
そして、積み替えて、船は回収場があるのでそこまで運搬。
ちなみにこんな藻がびっしりと生えています。
しばらく作業を見ていました。
青空・琵琶湖・藻刈り船・背後に伊吹山。
それにしても、暑い・・・。
湖ですから、波があまり立たなくて、藻が繁殖しやすいんでしょうね。これだけ藻があったら何か利用とかできないのでしょうかね?海藻は肥料になるって聞いたことありますけど。
そういえば、一昨日、琵琶湖でカヤックの学生が30人ぐらい行方不明になったんですよね?30人ってどんだけ?神隠しかって新聞読んで思いましたよ。
今夜も暑いです。
確か、刈り取った藻は、肥料かなんかになると思います。
ダンプでどこに運ばれて行っているかは知りませんが、再利用されているのでは。
スポーツ大学生の遭難は、日が暮れかけてきて、余計に方向が分からなくなったみたいですし、計画が無謀だったと言われています。
琵琶湖には、比良山からの風が吹き、流されてしまうことがあります。
やっぱり安易な行動はダメだということです。