もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

いつまで働くか。いくつまで働くか・・・。

2024年09月16日 | 日記

今日は、敬老の日。

新聞やテレビで報道されている通り、

65歳以上の高齢者は3625万人。

全人口からの比率が、29.3%。

そして、仕事に就いている人の7人に一人、13.5%が高齢者。

こんな状況です。

さて、高齢者 = 65歳以上となると、私は、あと3年4か月。

う~~~~ん。

自覚はないものの、都合が悪いときは、もう歳だから、と言い訳をしてしまいがち。

それよりも、老後の生活についてが一番の関心ごと。

まずは、いつまで働くか。

ちなみに私の定年は、65歳になった年度の3月末。

あと3年半です。

奥さんは、61歳が定年。

あと半年です。

奥さんは、その後はパートさんみたいな感じで残る予定をしています。

問題となるのが収入。

とにかく少ないながらも年金がもらえる65歳までは働かざるを得ない。

そして、その後どうするか。

65歳以上の高齢者の就業率は、25.2%。

4人に一人は、何らかの形で働いておられる。

それは、経済的なこと、生活形態のこと、生きがいのことなどいろいろあるでしょう。

そこで、私としては、どうするか。

65歳から年金のみで、ひっそり暮らす。

ホンマにひっそり生活です。

これも一つ。

釣りに行きたい、コンサートに行きたい、旅行に行きたいなど、

楽しみの部分を何とか維持をしようとすれば、やっぱり収入が必要。

働くしかない。

このあたりの老後の人生設計を考える必要があります。

私には、糖尿病という基礎疾患があります。

今のところ、なんとかうまくコントロールし付き合っています。

さて、それが今後どうなるか。

寿命のこと、特に健康寿命が大切です。

せめて元気に80歳、これが目標です。

それと、最近言われているのが、「貢献寿命」。

仕事をして、税金を納める。

そして、年金は少しでも繰り下げし、受給を遅らす。

ボランティアや奉仕活動などの社会貢献。

無理せずの自分の身の丈に合った貢献ができれば。

まぁ、そのためにはまずは健康なんですが・・・。

一応今のところ考えているのは、65歳の定年までは勤め上げること。

その後は、生活のQOLをある程度維持するためにも、最低70歳までは何らかの仕事に就く。

70歳を過ぎれば、その時はその時の状態で考えよかなと。

子どもたち3人も独立し、自分たちの家庭を持っているし、

負担や迷惑をかけないようにと、考えていますが、

どうなることやら。

とにかく家をどうするか。

お墓をどうするか。

難題は、いっぱいありますね。

 

 

 


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