もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

自衛隊の迫撃砲が飛び出した!

2021年06月24日 | 日記

今日もいいお天気でした。

気温はまずまずの暑さになりました。

時折、遠くでゴロゴロと雷の音が聞こえてましたが、降りませんでした。

さて、昨日の自衛隊のニュースです。

砲弾誤射に地元市長怒り

「私が市長になってから4度目」 

陸自幕僚長が謝罪 滋賀・高島

3日午前10時40分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で

訓練中に発射された120ミリ迫撃砲弾1発が敷地境界を越え、西に約1キロ離れた山林に落下した。

会見や市によると、饗庭野演習場では午前8時半ごろから高知駐屯地(高知県香南市)所属の第50普通科連隊の約50人が迫撃砲の射撃訓練を実施。

発射した120ミリ砲弾約70発のうち1発が場外に出た可能性に気付き、付近を探したところ、午後0時25分ごろ発射地点から約6キロ、敷地境界から約1キロ離れた同市朽木荒川の山林で着弾痕とみられる樹木の傷を発見した。爆音と振動に気付いた近くの工事業者からの通報で、県高島土木事務所の職員が既に現場に到着していたという。  

砲弾の最大射程は8キロ。射撃訓練は6人一組で行い、2・5キロ離れた目標地点を狙って砲弾に火薬を装着し、1発ずつ演習場内に着弾したことを確認していた。6人のほかに安全確認役1人がその場にいたが、火薬量の誤りには気付かなかった可能性があるという。

こんなニュースがありました。

ここ数年で、民家の屋根を銃弾が突き抜けたり、駐車中の車の近くに着弾したりなど

市長さんの怒りのとおりであります。

ちなみに屋根を突き抜けた民家は、立ち退きをされました。

そのたびに、二度とこんなことがないよう・・・。

と、自衛隊の偉い方は謝罪されていますが、またです。

自衛隊とともに高島市はあります。

ただ、このようなミスが何度も起こると困ったもんです。

人身を巻き込む事故にならないよう、気を引き締めて、頼んます。

それにしても、着弾地点から100メートルほどのところで工事をされていたとのことで、

さぞかし驚かれたことでしょう。

そして、ひょっとして着弾点がズレていたら・・・。

完全に命が・・・。

あぁー恐ろしやぁ~。

上を向いて歩かねば・・・。

ただ、よけられませんが。

高島市の恥ずかしいニュースでした。

 

 

 


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