我が家のおばあさん(私の母)は、現在82歳。
一応、元気です。
畑、裁縫、散歩、花など、じっとしていることが性に合わないことから、よく活動してます。
口も達者で、近所の老婆が集まると、ろくでもない話ばかり。
あそこの家がどうのこうの。
あの人がどうのこうの。
どうでもいい話ばかり。
まぁ、とにかく達者です。
物忘れはあるものの年相応程度。
病院は、どちらか言えば好きな方で、ちょっと何か気になることがあると近所のかかりつけ医へ受診してます。
病院で、受診と合わせて世間話をするのが楽しいようです。
口では、偉そうなことを言っている割には、気が小さく、気にしすぎる面があります。
そこで、最近の様子。
今週のはじめころから、下腹部や腰付近に発疹が出たとのこと。
最初は、
「甘栗を通販で頼んで、それを食べてからや。」
「じんましんやろか?」
「もうあんな栗は食べんとこ。」
そんなことから始まり、2日ほど経っても治まらなかったようです。
そのため、先日、かかりつけ医へ。
すると、「帯状疱疹」との診断。
体は元気なのに、そんな病名を告げられた途端、精神的にダメージが。
表紙に「帯状疱疹」と書かれた冊子までもらってきてました。
もちろん冊子は熟読。
そして、毎日、点滴に行ってます。
点滴 = 重い病気
それに、原因が疲れやストレスなどで、ゆっくりと静養すべし、とのこと。
あと、頭痛や倦怠感が出ると書かれていたところ、
「頭がボーッとする。」
「体がだるい。」となり、またまた受診。
「とにかくゆっくり休むこと。」と言われてました。
普段、特別変わったこともしていないのに・・・。
何の疲れか?と・・・。
冊子のおかげで、そこに書かれている症状が暗示をかけた如く、出だしました。
ただ、全然大したことがなく、ですが・・・。
ということで、実際に帯状疱疹は間違いなく、治療は必要です。
あとは、気持ちが大切。
私も疲れをためないようにしなければ・・・。
ありがとうございます。
おかげさまで、痛みは無いようです。
冊子からの知識では、痛みのことも書かれているので、気が気でなかったようですが、助かりました。
早く良くなって欲しいものです。
季節の変わり目、お疲れも出ているのかもしれませんね
帯状疱疹はメチャメチャ痛いのではないですか?
痛みが出ないのであれば、ラッキーなことでしょうかね
おだいじになさってください