もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣り掘レインボー 回顧録

2009年03月25日 | 海上釣掘
昨日の釣りをあれこれと思い返している。
今さら、何を往生際の悪いことと思われるが、次回に向けての反省である。

①場所
 7番筏の沖へ向かって右沖。結構良かった。当たりが止まってくると
 エビ団子の素で集魚を図り、うまくいった。そのせいもあってか、対岸の
 当り数と差が出ていた。

②餌
 タイ狙いで最初は、着色黄甘エビを使用。私の当たり餌となったが、当りは、
 じんわりもぞもぞで、がっつ~んとは、行かなかった。次にシラサエビと
 生ミック。
 釣れないと、黄甘エビ→生ミック→シラサ→特製カツオ漬け→ オキアミ→
 赤ササミ→シラサ→イワシぶつ切り→エビ団子の素と、 ローテーションする。
 結局のところ、ほとんどが黄甘エビとシラサと生ミックだった。
 F氏は、もっぱらシラサエビが良かったとのこと。
 H氏は、鯛は黄甘エビ、ソイはシラサ。
 ちなみにシラサエビは、303釣具店、なかむら釣り具店の湖産エビは今の時期
 小さすぎる。
 なかむら釣り具店の韓国産は、色が黒いが大きさは、まだましである。
 H氏が韓国産を使用したが、特に問題なし。(色もそんなに黒く感じない)
 私とF氏は、地元の川魚店で調達した、湖産エビ。大きさは韓国産程度。
 ただ、値段は格安で大量。
 活きアジは、なかむら釣り具店のLサイズを調達。しかし、まったく当たりな  し。

 ③棚
 タイの場合、朝一は、7mで開始。一匹を釣る。その後6m、そして5.5mと 上がり5.5mが当たりが多かった。
 ソイは、6m。
 青物は、見えるところにいても食わない。
 (活きアジ、冷イワシ、カツオ、ハスの子、サンマ、イカ、デカ生ミック)
 5.5mシラサでF氏に来たがバラシ。
 私は、同じく5.5m黄甘エビでワラサがきたがバラシ。

 ④竿
 小継飛龍3号で浮釣りが主流だったが、脈釣り竿を買い、ズボ釣りで最近は
 挑戦している。しかし、慣れないため、つい浮釣りをしてしまう。
 結果的に、ズボ釣りのしななやかな穂先で誘う方が、今回は成果が出ていた。
 H氏がズボ釣りで、うまく誘い、乗りも良かった。そして、バラシも少ない。
 浮釣り派のF氏、S氏などは、乗りも悪くバラシも多発。
 食いが渋く、乗りの悪い時には、スボ釣りで微妙に誘っていく方が、いい感じ
 がしたため、今後、マスターしたい。

 ⑤お土産
 今回、早くから勤務先の美女看護師さん達に、約束をしていた。
 そのためのプレッシャーから、やる気がビンビンで、魚に伝わっていたのかも
 しれない。結果、十分足りたため、帰りに立ち寄り、鯛8枚とソイ4匹をお届け した。今日は、やたらと愛想よく、「昨日はありがとうございました。」と
 おしりがもぞもぞするようなお礼を言われて、気分が良かった。

 ◆今回の反省を生かし、次回頑張りたい。

 追伸
 今、釣り師匠の「コンちゃん」の奥さんからメール。
 ちなみに同じ勤務先である。
 何かと思えば、写真が添付されている。
 それは何と雪景色。勤務先の駐車場である。
 エライ寒いと思った。勤務先は山間部の豪雪地帯。
 住所地は、まだ大丈夫である。
 まぁ明日は休み。ゆっくりしていよう。
 
 
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