平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 スペインGP

2010年05月10日 14時04分04秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、スペインGPでした。
ツール・ド・エコパに参加して、疲れている体に鞭打って起きて見る。
そう言いつつ、風呂からあがってビールとおつまみ付きで見ていましたが・・・・。
昼に消費したカロリーが・・・。それ以上になって・・・・。

さてF1はスペインGPからヨーロッパラウンドの始まりで、第2の開幕戦でもあります。中国GPから日程が空いているので各チームがアップデイトしたところで、マシンの力関係がどうなっているか楽しみな点です。

予選をみると、やはりレッドブルが速い。それをマクラーレン、フェラーリ、メルセデスGPが追うのは変わらない。メルセデスGPは、シューマッハにマシンセッティグを合わせたということで、シューマッハは始めてロズベルグの前に出る、でも、なんでシューマッハに合わせるのか意味が自分にはわからない。そりゃシューマッハは乗りやすいだろうが、ロズベルグにしたら、迷惑じゃないのだろうか。開幕4戦終わって、ロズベルグのほうがポイント稼いでいるのだから、彼に合わせるのが本来なのでは・・・。今後、ロズベルグがチーム内で腐らないか心配だ。

久々の晴れのレースということで、レース自体はかなり単調。ビールとつまみがなけりゃ寝てたかも。 レッドブル1・2でレースが進むが、タイヤ交換のタイミングでハミルトンのかなり強引なパスでマクラーレンがわって入る。さらにシューマッハもタイヤ交換のタイミングでバトンの前に出る。

シューマッハは、前回ハミルトンやベッテルに次々抜かれる姿が印象的だったが、さすがに自分よりにマシンをアップデイトしてもらったおかげで、バトンを押さえ込む。後ろが、子の前みたくハミルトン、ベッテルのような血気盛んなドライバーだったらどうなったかわからないが、ある意味ベテランでイケイケではないバトンだったので押さえきれたのかも。

ハミルトンに抜かれたベッテルはマシントラブルもあり、緊急ピットインでタイヤ交換。これで3位には地元アロンソがポジションアップ。残り2週となったところで、2位ハミルトンがなんとマシントラブルでストップ!2位アロンソ、3位ベッテルに。トップは今季初のポール・トゥー・ウィンでウェーバーが勝利。シューマッハが4位。

そして、小林可夢偉が初完走!残念ながら1周目にクビサと接触して10位から16位に順位を落としたのが痛かった。12位完走は、なんとか最低限の仕事かな。同僚のデラロサは、マシントラブルでリタイアとまだまだ信頼性に問題ありのザウバーである。


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