平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

トランスフォーマー リベンリジ

2010年05月28日 12時27分26秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の夜は、先日レンタルした中から「トランスフォーマー リベンリジ」を観ました。

あらすじは、前作のミッション・シティでの戦いから2年。オプティマス・プライム率いるオートボットはアメリカ軍を母体とした対ディセプティコン特殊部隊NEST(ネスト)のメンバーとして世界各地に散らばっているディセプティコンの残党退治に勤しんでいたが、最近になって出没回数が増えていること、そして上海戦にてデモリッシャーが死に際に残した「ザ・フォールン様が蘇る」という言葉を聴き、ディセプティコンが何か企んでいるのではと疑念を募らせる。
一方、大学に進学したサムは両親、恋人のミカエラ、そしてバンブルビーとの別れを惜しみつつも、これから始まる大学生活に胸を躍らせていた。しかし、引越しの最中に見つけたオールスパークの欠片に触れた瞬間、これまで見たことのない文字が頭に浮かぶようになり、授業中に錯乱するなどといった症状が出始める。もしかしたら自分も先祖のようにいつか発狂するのではないか、とサムは疑い始めた。
その頃、サウンドウェーブが入手した情報によって、オールスパークの欠片を奪取したディセプティコン達は海底に沈められたメガトロンを復活させる。そうして復活したメガトロンがディセプティコンの本拠地に帰還すると、そこには主と仰ぎ、地球に対して復讐の念を募らせているザ・フォールンが待っていた。

まず長い!2時間30分は長いよ。なんか、ストーリー展開に無駄があり過ぎ。もっと、畳み掛けるような展開が欲しい。キャラクターが増えすぎて、その分無駄が増えたような感じ。ザコキャラも多すぎだし。戦闘シーンでも、敵味方がわかりずらい。こういう映画は、アッという間に終わったくらいの感じにさせて欲しいもんだ。全体の内容はかなりいい感じだったので、逆にその辺が気になってしまった。
パワーアップしたオプティマスは、コンボイになるのかね?とかラストで、妙なことが気になったりもした。ロボット達の戦闘シーンは、迫力だったと思う。数が多いのでキャラ立ちしているロボットが少ないが、ロボット達のやりとりは楽しめる。
次回作は、どうなることやら。


日記@BlogRanking

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする