平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ハンガリーGP

2011年08月01日 23時43分05秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、ハンガリーGPでした。

レッドブルのベッテルがポールということで、そのまま逃げ切る退屈なレースになると思いきや、2・3番手のマクラーレンのハミルトン・バトンのマシンがよくベッテルをパスする展開。後方ではフェラーリ2台がメルセデスGP2台にオープニングラップでかわされるなど波乱含みのレースとなる。

中盤になると、メルセデスGPを地力で上回るフェラーリ2台がポジションを回復。上位はいつもの3強の争い。一時はハミルトンがかなりのリードをするが自身のミスもあってバトン、ベッテルと僅差になってしまう。そして最後のタイヤ交換でギャンブルにでたのが裏目となり表彰台まで逃すことに。なんでギャンブルしたのか、いまいちよくわからない。トップ3にいたのだから、ギャンブルしなくても・・・。これでトップはバトンとベッテルの争い。最初からセッテッングよくないのか挙動が安定しないベッテルよりも安定感でバトンが優勝をもっていった感じ。後半はベッテルも多少よくなったが、いつもの圧倒的速さとはほど遠かった。

ハミルトンがギャンブル失敗したおかげで、アロンソは棚ぼた気味の3位表彰台。ハミルトンはそれでも追い上げ4位入賞。ウェーバー、マッサと続く。
可夢偉は11位で入賞を逃す。ザウバーも戦略ミスだったね。終盤、可夢偉はタイヤが限界で渋滞を引き起こしていたが、それも堪えきれなくなり次々とパスされていたからね。

ベッテルはバトン優勝なら御の字だね。マクラーレンはチャンピオンシップを考えるとハミルルトンのギャンブルはなんだったのか?そこまでリスクを犯す必要があったのか納得できない。ギャンブルしなきゃ、表彰台圏内だったと思うだけどね。そうそう、ハミルトンはスピンで走路妨害でペナルティを受けたけど、今までだってもっと危ないスピンしたドライバーいたのに何故?って感じなんだけど・・・。ちょっと厳しくないか?


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