平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ベルギーGP

2011年08月29日 23時06分43秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、ベルギーGPでした。
短い夏休みの後の、久々のF1再開です。

上位陣は変わらずでしたが、スタートでメルセデスGPのロズベルグがうまくジャンプアップ。DRS解禁まではトップを走るが、DRS使用可の周回でかわされる。

上位陣の1回目のピットが終わってくると、後方からの追い上げのシューマッハやバトンはタイヤがソフトではない関係で遅いピットになるので、だいぶ追い上げてきた。可夢偉もピットを遅らせていた関係で一時は4位に。

しかし可夢偉は、あきらかにペースダウンをしてきて次々に抜かれ始める。ハミルトンに抜かれたもののスリップにつけてので、横に並んだところでハミルトンと接触。ハミルトンが、クラッシュでリタイア。このアクシデントでセーフティーカーが入り、多くがここでピットへ。可夢偉は何故かピットに入らず留まっていたかと思いきや隊列ができあがってもう少しでリスタートくらいのタイミングで、ピットへ。わけわからんぞザウバー!これで隊列後方に入ることになり、ポイント圏外へ・・・。

リスタート後は、ベッテルとアロンソの争いだったがアロンソが終盤ペースが落ちる。逆にウェーバー、バトンが脅威の追い上げをみせアロンソをパス。ベッテル、ウェーバー、バトンが表彰台。最後尾スタートのシューマッハは5位まで追い上げ、メモリアルグランプリを完走。

結構オーバーテイクがあって見ごたえはあった。オーバーテイクしていくのは、ウェーバー、バトン、シューマッハが多かったかな。ウェーバーはスタートさえ決まっていれば、優勝もって感じなんだけどね。前もあったよね、こういう展開のGPが。チャピオンはベッテルに決まってきたね。


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