平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 イギリスGP

2013年07月01日 23時59分43秒 | F1・モータースポーツ
日曜日の夜は、イギリスGPでした。

予選では、またもメルセデスが速さをみせてハミルトン、ロズベルクの順で1・2を抑える。その後ろにベッテル、ウェーバーのレッドブルの2台、フェラーリとロータスは予選は中団に沈む。

決勝は、大荒れ。ハミルトン、マッサ(フェラーリ)、ベルヌ(トロ・ロッソ)の3台がタイヤバーストするという信じ難いことが起こる。他のドライバーは、いつバーストするかわからないタイヤに冷や冷やで走っていたと思う。
さらにトップ走行のベッテルは、ギアトラブルでリタイアするという大波乱。

混戦を制したのは、ロズベル。メルセデスは極秘タイヤテスト以来レースペースが良くなっているね・・・。2位はウェーバー。3位にはアロンソがはいる。序盤でタイヤバーストしたハミルトンは4位に。バーストさえなければ優勝できたかも。マッサも6位まで巻き返したから表象台にのぼれたかもしれないね。ライコネン(ロータス)は5位。セーフィティカーのときにピットにはいっていれば違う結果かも・・・。ロータスはそういうとこがダメなんだよな。

いずれにしても、怖いぞピレリタイヤといったグランプリだった。



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コメント (2)
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