平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ドイツGP

2013年07月08日 23時59分46秒 | F1・モータースポーツ
日曜の深夜は、ドイツGPの放送でした。

前戦のイギリスGPでタイヤバーストが多発したために、ドライバー側から改良がなければボイコットなんてこともあったが、無事に開幕。さすがに今回はタイヤバーストはなかった。

予選では、ハミルトンがポールを奪取。後ろにベッテル、ウェーバーのレッドブル勢、その後ろにはライコネン、グロージャンのロータス勢が続きトロロッソのリカルドをはさんで、マッサ、アロンソのフェラーリ勢。メルセデスのもう1台のロズベルグはチームの作戦ミスで11番手に沈む。

スタートすると、レッドブルの2台がハミルトンを軽々パス。ライコネンは抜けそうで抜けない。このGPのキーマンはハミルトンだったといってもいいくらい。序盤でマッサがスピンからのリタイア。
レッドブルの1・2で進んでいたレースだが、ウェーバーの最初のピットでリアタイアがはまっていない状態でスタートさせてしまいタイアが脱落するというアクシデント。タイヤがカメラマンに直撃という事態も。怖いね。ウェーバーはピットにクルーによって押し戻されレースに復帰。

これでベッテル、ロータスの2台、アロンソの争いになる。しかしアロンソはピット後にハミルトンの後ろに出てしまい抜けずに次のピット。これは痛かった。前を走るライコネンとの差はこれでだいぶ広がったしね。

レース後半でマルシャのビアンキがエンジンブローでリタイア。これでセーフティーカーが入る。ここで一気に差が縮まるも再スタート後もベッテルがトップ。あとはロータスの2台がタイヤ作戦が違うのでどうかというところだった。ベッテル、グロージャンはもう一度ピットに入ったあともライコネンが入らないので、まさかの2ストップで逃げ切り?3ストップでもベッテルがハミルトンにつまっているときにピットはいっても前に出れそうなタイミングでもはいらなったので。しかし残り10週でピットへ。ソフトで追い上げるも届かず。

結局ベッテルがトップでチェッカー。2・3位にライコネン、グロージャンのロータス勢が。アロンソも追い上げたがグロージャンを抜けずに4位。

ライコネンはソフトしか残ってなかったのか。そうじゃなければ、ハミルトンにベッテルがつまった時にピットにはいっていればトップで戻れたのにと思ってしまった。ソフトだと周回走れないから、しょうがないのかなあのタイミングでのピットは。



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