平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

悪魔の種子

2015年12月02日 00時00分19秒 | 読書
これは今借りている本で、すでに読んだ本です。
内田康夫の浅見光彦シリーズものです。

今回のテーマは花粉症緩和米。
架空のものではありません。本当にあるんですね花粉症緩和米。
ちょっと前に話題になったそうですすが、花粉症ではない自分は気にもとめなかったので、
まったく記憶にないんですが・・・。

さて、事件はそんな花粉症緩和米をめぐって起きた3つの殺人事件を浅見光彦が謎解きをしていく。
3つ目の事件は、すでに浅見が事件に迫っての事件なので、実際は2つの事件の謎解き。
でも複雑なのは1つだけで、残りの1つは警察の決めつけ捜査がダメだっただけとう感じ。

あいかわらず読みだすと止まりませんね。
2日で全部読んでしまいました。
出だしが花粉症緩和米等にかんする遺伝子組み換えの説明的なところは、
文系の自分には読むのに苦労しますが、事件の謎解きが始まると
一気に読むのが加速しましたね。
なかなか読みごたえがあった一冊でした。



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