平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

山下清展に行ってきました

2016年10月22日 23時53分31秒 | 日記
今日は、豊橋市美術博物館に山下清展を見に行きました。
今週末は自転車で走ろうかと思っていたのですが、
午前中に来年1月のスタレビのライブの予約があったので走れなかったので、
豊橋まではMTBで往復しました。
MTBに乗る時に、あれ?サドルバックなくなってる!!
そう盗まれてるやないですか!!!何時からかな~。
折りたたみが自転車屋に調子おかしいと修理にだしたら、
スポーク折れてるので、純正のホイール待ちになっているのだが
ずっと長い間そのままなんだよね。
そんなわけで、待ちのりも全部MTBだしな~。
全然気づかんかった。すっげからショックです。

そんなわけで途中、100円ショップでパンク修理のセットだけ買っていきました。
レバーだけが欲しかったんだけどね。後、チューブは別に出かけてゼビオで購入。
とりあえずパンクだけはもうよくなったけど。
サドルバックと修理キットをまとめていたものはバイシクルナビの付録だったからな~。
それが欲しくてその号買ったヤツなのに・・・。はあ。
MTBで待ち乗りする時は、サドルバックはずして行こう新しくしたら。

さて本題の山下清展ですが、めっちゃ混んでました。ビックリです。
さすがに少年の頃の作品は、それほどって感じですが。
2・3年で一気に芸術作品になっていくので驚き。
そんなことよりも、山下清=貼り絵だったのですが、
ペン画や水彩画、さらには陶器の作品までありびっくりしました。
彼は見たものを記憶して作品にするので、治しのきかないペン画も得意としていたんですね。
逆に油絵は、頭に浮かんだイメージをどんどん塗っていきたいのに画面の渇きをまたなくては、
いけないので彼には合わなかったとのこと。

また日本各地を放浪して日本の風景のイメージしかなかったのですが、
作品を書くためにヨーロッパに行ったことも知りませんでした。
ヨーロッパを描いた作品も初めて見れて良かったです。
またペン画による東海道五十三次を描いたなんてこともしりませんでした。
ペン画も貼り絵のようにドットが効いていて特徴的でした。
自分が知らなかった山下清を知ることができて良かったです。


ちなみに今日の走行距離は23キロちょい。




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