Ｆ１ 新チャンピオン ニコ・ロズベルグ引退を表明！

先週末に最終戦で、新チャンピオンになったニコ・ロズベルグ。
なんと、そのロズベルグが引退を表明！！
チャンピオンになって、一週間もしないうちの引退発表にビックリですよ。
これがベテランドライバーならまだしも、ロズベルグはまだ３１歳ですよ。

引退の理由としては、全てを犠牲にしてＦ１に打ち込むのはもう無理、
優しいロズベルグとしは、家族を犠牲にしてまで後何シーズンも走るのは無理だったのかも。
夢だったワールドチャンピオンを手にしたところで区切りにしたいという気持ちだったんでしょうかね。
なにせチャンピオン争いの相手がハミルトンでしたからね、そりゃ精神的に疲れるでしょ。
ロズベルグの性格なら、なおさらですよね。

さて、そんなわけで最強メルセデスのシートが突如空きました。
ここの誰が来るが、もう話題っすよね。

まずは、メルセデスのセンカンドチームともいわれるマノーでＦ１デビューしたパスカル・ウェーレイン。
彼はメルセデスのリザーブドライバーでもあり、
テスト走行などでもシルバーアローのマシンをドライブする機会が多い。
さらには、フェルナンド・アロンソなんて名前もあがっています。大丈夫？チームメイト、ハミルトンだよ。
マクラーレンの時、うまくいかなかったでしょ。マクラーレン的には仮にアロンソが出て行ったら、バトンに頼むのかね？
あとは、マックス・フェルスタッペンもあがってるそうです。ハミルトンと暴れん坊コンビかよ。
意外に気が合ってうまくいったりして。
それど、メルセデスパワーユニットつながりで、ボッタスとかね。ボッタスは冷静そうなのでハミルトンとも
案外うまくやりそうな気がしますけどね。

いったい誰が最強チームの最凶チームメイトがいるシートにおさまることやら。



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