IT／イット “それ”が見えたら、終わり。

昨日、レイトショーで近くの映画館で金曜日からはじまった
IT／イット “それ”が見えたら、終わり。を見てきました。

昨年の１１月くらいから上映が始まり見たいなあと思っていましたが、
一番近いところではやらず、いつも行くところよりちょっと遠いとこでやっていましたが、
そこはパチンコや温泉もあるので混んでいて、ちょっとなあって感じで止めました。
そしたら、なぜか今ごろ近くでやるというので期間も２週間と短いので早速行ってきました。


さて券を買って座席を選ぶと、あれ自分１人だけ・・・。
そうだよね、見たい人はもうとっくに見てるしね。
ホラーを夜中の映画館で１人か・・・。

上映時間にスクリーンに行くと、やはり１人。
まじか・・・。まあ貸切状態で贅沢で良いが。

内容の方は、スティーブン・キングらしいホラーだ。
海外のホラーというと、スプラッターが多いが、
どっちかというとジャパニーズホラーよりだ。
タイトルが見えたら、終わりとあるが、
「リング」のビデオのように絶対に何日内に死ぬというわけではない。

小さな町で起きている子供の失踪事件。
町の歴史を紐解くと２７年に１度、悲劇的な事件も起こっている。
それは、おっかないピエロ“ペニーワイズ”が起こしている。
弟が失踪事件に巻き込まれた兄が仲間と共に事件解決に挑む。
その中で仲間との絆や、淡い恋愛もあったりして、
そこは青春ドラマのような感じ。
恐怖を力にしているペニーワイズに、
恐怖心を乗り越えて、みんなで戦い
とりあえずピエロを倒してハッピーエンド。

それにしても、ホラーを映画館の音響が良くて映像よりも音でビックリしました。
帰りちゃんとドア開くよねとちょっと不安になったりしました・・・。
また、スティーブン・キング原作の映画「ダークタワー」が公開されるらしいので見に行きたいですね。




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