平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 ブラジルGP

2018年11月12日 23時55分55秒 | F1・モータースポーツ
週末は、F1のブラジルGPでした。

予選では、前戦でチャンピオンを決めたハミルトンがポールポジション。
2番手にベッテル(フェラーリ)、3番手にボッタス(メルセデス)、4番手にライコネン(フェラーリ)。
その後ろにレッドブルのフェルスタッペン、リカルドと今シーズンの良くみる光景に。
その後ろにはトロロッソ・ホンダとポイント争い中のザウバー勢のエリクソン、ルクレールが続く。
トロロッソ・ホンダはというと、ガズリー10番手、ハートレー17番手。大丈夫か・・・。


さて決勝グリッドは、6番手だったリカルドはエンジンペナルティで5グリッド降格処分を受けて11番手からスタート。
他は予選結果のままでスタート。ベッテルはスタートからボッタス、フェルスタッペンにパスされる。
レースペースが速いフェルスタッペンはタイヤ交換後も速さを維持し、ついにハミルトンもパスしトップ。
そんなフェルスタッペンだったが、周回遅れだったオコンがタイヤ交換後でペースが速く
同一周回に戻ろうとフェルスタッペンを抜きにかかりバトルとなり、そこで痛恨の接触。ハミルトンに先行される。
マシンにダメージにあったもののピットに戻るっほどではなかったようだ。しかしハミルトンに迫るも抜くことはできなかった。

このままチェッカーとなり、1位ハミルトン、2位フェルスタッペン、3位ライコネン。4位にはリカルドが挽回してきました。
5位ボッタス、6位ベッテル。7位にはトロロッソ・ホンダとポイント争いのザウバーのルクレール。
トロロッソ・ホンダは11位にハートレー、13位にガズリーでノーポイント。ザウバーとの差はまた広がりました。

レース後、怒りが収まらなかったフェルスタッペンはオコンと口論から小突いてしまう。
このことで後でFIAの監督下における2日間の社会奉仕が言い渡されている。
またトロロッソのガズリーは、レースオーダーを無視していたことが発覚。
ガズリーはポイント圏外だったから、関係ないと言っていたが、
いやいやチームとしたらペースの速いハートレーを早々に前にだして、
ポイントをとりたかったんだと思う。事実ハートレーは11位でポイント圏内まであと1歩だった。
こんなフェルスタッペンとガズリーが来シーズンはチームメイト。
ホンダのエンジンパフォーマンスも心配だが、この2人でうまくやれるかもちょっと心配。



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コメント (2)
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