平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ボーム&メルシエ リビエラ ボーマティック&リビエラ 42mm

2021年08月10日 23時59分57秒 | 時計
以前TANAKA今池本店と久屋大通店で、今年の新作を見せてもらいました。

今年、ボーム&メルシエの新作の中で注目していたのが、
復活したリビエラです。
最近、ラグジュアリースポーツっぽい時計を各メーカー出しているので、
ボーム&メルシエも出してきたのかと思う人もいますが、
リビエラは1973年誕生のモデルで、久々に復活となります。
なので、ケースも以前のモデルの雰囲気が継承されています。

リビエラには、ボーマティック搭載のリビエラ ボーマティックと
セリタのムーブを搭載したリビエラ 42mmの2種類があります。


自分が、お勧めなのはリビエラ ボーマティックの青文字盤。

青文字盤はSSケース&ブレス。

文字盤がスケルトンになっています。


裏蓋はスケルトンバックでボーマティックの動きを見ることができます。


バックルが両開き。


そして、最近流行りの簡単に脱着できるタイプ・

なので、ラバーや皮ベルトにも簡単に変えることができます。


リビエラ ボーマティックの黒文字盤は、SSにADLC加工しブラックラバーです。


文字盤はスケルトンなのは青と一緒。


裏蓋もスケルトンバック。

ここは、スモークじゃないんですね。

バックル部分は、こんな感じ。

細かく微調整ができそう。



そして、こちらがリビエラ 42mm。


文字盤はスケルトンではなく、模様が描かれています。

黒も青も一緒ですね。

裏蓋がスケルトンバックなのは、ボーマティックと一緒。



機械の差で価格差は、約10万円です。
ボーマティックの黒はADLC加工なので、もうちょい15万円高ですね。
う~ん、微妙な価格さだなあ。この辺だと42mm選択のほうが多いかも。
個人的にはボーマティックの青文字盤が、好きですけどね。







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コメント (2)
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