平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

コンフィデンスマンJP 英雄編

2022年01月14日 23時59分41秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今年、最初の映画は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」。
お正月週の封切りの伏見ミリオン座やセンチェリーシネマの映画は、
さすがに正月休みに名古屋まで行く気はなかったし、親戚もきてたし。
そんなわけで、今年の一本目は今日から封切りの「コンフィデンスマンJP 英雄編」を
地元でレイトショーでとなった。
そうそう、3月まで週末が資格の研修なので土曜日、下手すれば土日の昼は研修なので
観る映画を絞らなければいけなそうだ。夜はライブだったりするしね。


内容は、かつて悪しき富豪たちから美術品を騙し取り、貧しい人々に分け与えた「ツチノコ」という
名の英雄がいた。それ以来、当代随一の腕を持つコンフィデンスマンが受け継いできた
「ツチノコ」の称号をかけ、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人がついに激突することに。
地中海に浮かぶマルタ島の首都で、街全体が世界遺産に登録されているバレッタへやって来た彼らは、
マフィアが所有する幻の古代ギリシャ彫刻「踊るビーナス」を手に入れるべく、それぞれの方法で
ターゲットに接近。そんな彼らに、警察やインターポールの捜査の手が迫る。


2時間半近くの映画であったが、あっという間というくらいストーリーのテンポが良い。
それぞれの視点からストーリーをおっていくことで、騙し合いの全体像が出てくるところは
わかりやすいですね。とはいうモノの、実は2重3重に騙し合ってるので、それがわかるのは
最後の最後で、なるほどとなるんですけどね。「ツチノコ」の正体はきっとみんな早い時期に
わかるとは思うんだけどね。仲間がどこまでの範囲なのかってところはちょいと考えたけど。
そうそう、今まで出てきた人達がちょいちょい出てくるのが、この映画シリーズだ。それは
それで、楽しめますよね。「あ、○○編に出てた○○だ!」みたいなね。そんな色んな娯楽要素も
ちりばめてのストーリー展開。涙あり笑いいっぱい有で、今年最初の映画としても良かったかな。
ドキュメンタリーや事実に基づく映画にはない、娯楽性満載で楽しめました




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