昨日、Official髭男dismのライブに前に名古屋へ行って、
映画を観てきました。観たのは「ヴォイス・オブ・ラブ」。
音楽モノで、事実に基づいているので観ようと決めていたが、
なにせ公開が12月31日、先週は週末も仕事があっていけなかたので、
やっと行けました。もう1日1回の上映しかなかったが、
時間的には、一番ちょうどいい時間なのも助かった。
内容は、世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。
1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子アリーヌは、
5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。やがてアリーヌは
歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、
ギィ=クロードにデモテープを送る。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、
すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な
大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させる。
そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まる。それはアリーヌとギィ=クロードにとって、
真実の愛と出会う旅でもあった。
映画の冒頭には、セリーヌの半生に基づいたフィクションと出てくるのだが、ほぼセリーヌの
半生を描いており、逆にどこがフィクションなのかわからない。エピソードを大袈裟に描いて
いるくらいなのかもしれない。セリーヌと言えば、映画「タイタニック」の主題歌で知ったと
いう人が多いのではないだろうか。自分もその一人です。これを見ると、それ以前からスター
だったことが良くわかる。そうはいっても、カナダの結構な田舎出身なんですね。しかも大家族!
それにしてもカナダでフランス語話すところがあるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。
セリーヌは、世界的に歌手になるために英語の勉強、ダンスのレッスンをみっちりやる時期も
あったんですね。そうそう、アーティストの人生を描くとよく出てくるドラッグやアルコール
依存とかいう話は全くない。なんとなく真面目な感じですもんね。真面目なところが恋愛にも
出ているような気がします。そしてベガス長期公演には、そんな意味もあったのかと初めて
知ったりと。彼女も夫も愛に生きた人なんだなあと思い、感動ですね。
全般ランキング
映画を観てきました。観たのは「ヴォイス・オブ・ラブ」。
音楽モノで、事実に基づいているので観ようと決めていたが、
なにせ公開が12月31日、先週は週末も仕事があっていけなかたので、
やっと行けました。もう1日1回の上映しかなかったが、
時間的には、一番ちょうどいい時間なのも助かった。
内容は、世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。
1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子アリーヌは、
5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。やがてアリーヌは
歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、
ギィ=クロードにデモテープを送る。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、
すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な
大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させる。
そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まる。それはアリーヌとギィ=クロードにとって、
真実の愛と出会う旅でもあった。
映画の冒頭には、セリーヌの半生に基づいたフィクションと出てくるのだが、ほぼセリーヌの
半生を描いており、逆にどこがフィクションなのかわからない。エピソードを大袈裟に描いて
いるくらいなのかもしれない。セリーヌと言えば、映画「タイタニック」の主題歌で知ったと
いう人が多いのではないだろうか。自分もその一人です。これを見ると、それ以前からスター
だったことが良くわかる。そうはいっても、カナダの結構な田舎出身なんですね。しかも大家族!
それにしてもカナダでフランス語話すところがあるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。
セリーヌは、世界的に歌手になるために英語の勉強、ダンスのレッスンをみっちりやる時期も
あったんですね。そうそう、アーティストの人生を描くとよく出てくるドラッグやアルコール
依存とかいう話は全くない。なんとなく真面目な感じですもんね。真面目なところが恋愛にも
出ているような気がします。そしてベガス長期公演には、そんな意味もあったのかと初めて
知ったりと。彼女も夫も愛に生きた人なんだなあと思い、感動ですね。
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