平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

プリシラ

2024年04月13日 23時59分25秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、朝から伏見ミリオン座で2本映画を観て、そこから時間を空けてセンチェリーシネマに
移動して映画をもう1本観ました。最初に伏見ミリオン座で観たのは。「プリシラ」です。
題名では気づきませんでしたが、予告を観て、エルヴィス・プレスリーの奥さんだとわかりました。
そう、この映画は、エルビス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に発表した回想録「私のエルヴィス」を
もとに、世界的スターと恋に落ちた少女の波乱の日々を描いたものなので、事実に基づいていると
いえるので観ることにしました。


内容は、14歳の少女プリシラはスーパースターのエルビス・プレスリーと出会い、恋に落ちる。
やがて彼女は両親の反対を押し切って、大邸宅でエルビスと一緒に暮らし始める。これまで経験した
ことのない華やかで魅惑的な世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼のそばでともに過ごし
彼の色に染まることが全てだったが……。


エルヴィスとプリシラが出会った時は、まだ彼女は14歳だったんですね。そりゃ両親も反対するは。
一緒に暮らし始めても、22歳になるまで結婚しなかった。まあ出会った時が14歳だからなあ。22歳でも
早いほうだし。プリシラと会った時には、エルヴィスは最愛の母親を亡くしたばかりの時で、軍にいた
時なので、色々非難をあび特別措置もなく徴兵されてのうえだったので、相当メンタルをやられていた
時であろう。とはいえ14歳の少女に母性を求めてしまうとは・・・。でも彼には少女の無垢な感じが
愛おしくあったのかもしれませんね。故に自分色に染めていきたとなったのでしょうかね。プリシラは、
少女から女性になっていくにあたって、だんだんそんな生活に疑問というか不信を持つようなって
いったようにも感じます。この映画でのエルヴィスは、メンタル的に弱い繊細な感じですね。この2人は、
不思議なもので別れてからのほうが、密に連絡をとって親しい友人でいたんですよね。不思議なもんです。







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