土曜日、場所をセンチェリーシネマに移して、最後に観た映画は、「ボンゴマン ジミー・クリフ」。
この映画、多くのミュージシャンに多大な影響を与えたレゲエ界の生ける伝説ジミー・クリフの
絶頂期のライブツアーをとらえた音楽ドキュメンタリー。ということで、音楽モノのドキュメンタリー
なので、すぐに観ることにしまいsた。伏見ミリオン座の2本目が終わって、すぐにセンチェリーシネマに
行けば間に合わなくないスケジュールでしたが、ギリギリ過ぎて微妙だったので1本遅い上映回にしました。
おかげで、ゆったりと合間を過ごすことができ、ゆっくり昼食を食べて、会員も紙からライン会員証に更新
することもできました。
内容は、沸き踊る情熱のリズムと反骨精神あふれる魂の歌声で、「ザ・ローリング・ストーンズ」の
キース・リチャーズや「ザ・クラッシュ」のジョー・ストラマーらロック界のレジェンドたちからも
愛されたジミー・クリフ。1980年、故郷サマートンで敢行したフリーライブでの地元愛あふれる演奏を
皮切りに、南アフリカのソウェト、ドイツのハンブルグへと続くライブツアーに密着。ジミーが主演を
務めカルト的人気を集めた同名映画の楽曲「ハーダー・ゼイ・カム」、日本では自動車のCM曲として
おなじみの「遙かなる河」、ボブ・マーリーへの敬愛を込めて歌う「ノー・ウーマン、ノー・クライ」と
いった名曲の数々を披露する。
日本では、レゲエというと夏になったら聴く陽気な感じなのだが、生い立ちはバリバリの社会派なのが、
この映画では、よく分かる。少し前に観たボブ・マリーの映画でも感じたが、今回は歌詞も字幕で出て
くるので、曲の意味もわかるのでより一層そう感じました。ただライブ様子を切り取ったのではく、
その時のジャマイカの社会情勢や民衆の様子、そしてジミー・クリフの想い等も映像化されているので、
音楽ドキュメンタリーの枠を超えて、社会派ドキュメタリー映画と言ってもいいくらい胸に刺さる。
全般ランキング
この映画、多くのミュージシャンに多大な影響を与えたレゲエ界の生ける伝説ジミー・クリフの
絶頂期のライブツアーをとらえた音楽ドキュメンタリー。ということで、音楽モノのドキュメンタリー
なので、すぐに観ることにしまいsた。伏見ミリオン座の2本目が終わって、すぐにセンチェリーシネマに
行けば間に合わなくないスケジュールでしたが、ギリギリ過ぎて微妙だったので1本遅い上映回にしました。
おかげで、ゆったりと合間を過ごすことができ、ゆっくり昼食を食べて、会員も紙からライン会員証に更新
することもできました。
内容は、沸き踊る情熱のリズムと反骨精神あふれる魂の歌声で、「ザ・ローリング・ストーンズ」の
キース・リチャーズや「ザ・クラッシュ」のジョー・ストラマーらロック界のレジェンドたちからも
愛されたジミー・クリフ。1980年、故郷サマートンで敢行したフリーライブでの地元愛あふれる演奏を
皮切りに、南アフリカのソウェト、ドイツのハンブルグへと続くライブツアーに密着。ジミーが主演を
務めカルト的人気を集めた同名映画の楽曲「ハーダー・ゼイ・カム」、日本では自動車のCM曲として
おなじみの「遙かなる河」、ボブ・マーリーへの敬愛を込めて歌う「ノー・ウーマン、ノー・クライ」と
いった名曲の数々を披露する。
日本では、レゲエというと夏になったら聴く陽気な感じなのだが、生い立ちはバリバリの社会派なのが、
この映画では、よく分かる。少し前に観たボブ・マリーの映画でも感じたが、今回は歌詞も字幕で出て
くるので、曲の意味もわかるのでより一層そう感じました。ただライブ様子を切り取ったのではく、
その時のジャマイカの社会情勢や民衆の様子、そしてジミー・クリフの想い等も映像化されているので、
音楽ドキュメンタリーの枠を超えて、社会派ドキュメタリー映画と言ってもいいくらい胸に刺さる。
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