先週の土曜日、今井美樹のライブの前、午前中に伏見ミリオン座で映画を観ました。
この日観たのは。「SISU/シス 不死身の男」の1本のみ。時間的には、もう1本くらい
観れる余裕はあったが、観たい映画とのスケジュールが合わなくて、この1本のみ。
この映画は、もちろんドキュメンタリーでも事実に基づいた映画でもないが、予告編を
観て興味が湧いたのと、バイオレンスアクションといいうことで、こういう深く考えず
楽しめる映画もたまに良いかと思い観ることに。
内容は、第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を
描いた痛快バイオレンスアクション。
1944年、ソ連に侵攻されナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランド。老兵アアタミ・
コルピは掘り当てた金塊を隠し持ち、愛犬ウッコとともに凍てつく荒野を旅していた。やがて
彼はブルーノ・ヘルドルフ中尉率いるナチスの戦車隊に遭遇し金塊と命を狙われるが、実は
アアタミはかつて精鋭部隊の一員として名を馳せた伝説の兵士だった。アアタミは使い古した
ツルハシ1本と不屈の精神を武器に、次々と敵を血祭りにあげていく。
タイトルの「SISU(シス)」とはフィンランドの言葉で、日本語への正確な翻訳は難しいが、
すべての希望が失われたときに現れるという、不屈の精神のような意味合いを持つ。
感じとしては、ランボーとかの感じだったかなあ。圧倒的強さで敵をなぎ倒していく感じかと
思いきや、そうでもなかった。またツルハシ1本って、強調するのでツルハシだけで敵を倒す
なんて、ファンタジー的な死なない身体でやっつけるのかと思いきやそうでもなかった。
とはいえ、生きることへの執念なのか、死ぬことへのあきらめの悪さなのかで、いやいや
死ぬでしょうというシーンでも生きてるのは、さすが映画です。相手が嫌になるしぶとさと
執念と敵を倒していくのはなかなかです。ラストシーンは、なかなかシュールで笑える。
全般ランキング
この日観たのは。「SISU/シス 不死身の男」の1本のみ。時間的には、もう1本くらい
観れる余裕はあったが、観たい映画とのスケジュールが合わなくて、この1本のみ。
この映画は、もちろんドキュメンタリーでも事実に基づいた映画でもないが、予告編を
観て興味が湧いたのと、バイオレンスアクションといいうことで、こういう深く考えず
楽しめる映画もたまに良いかと思い観ることに。
内容は、第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、不死身の老兵とナチス戦車隊の死闘を
描いた痛快バイオレンスアクション。
1944年、ソ連に侵攻されナチスドイツに国土を焼き尽くされたフィンランド。老兵アアタミ・
コルピは掘り当てた金塊を隠し持ち、愛犬ウッコとともに凍てつく荒野を旅していた。やがて
彼はブルーノ・ヘルドルフ中尉率いるナチスの戦車隊に遭遇し金塊と命を狙われるが、実は
アアタミはかつて精鋭部隊の一員として名を馳せた伝説の兵士だった。アアタミは使い古した
ツルハシ1本と不屈の精神を武器に、次々と敵を血祭りにあげていく。
タイトルの「SISU(シス)」とはフィンランドの言葉で、日本語への正確な翻訳は難しいが、
すべての希望が失われたときに現れるという、不屈の精神のような意味合いを持つ。
感じとしては、ランボーとかの感じだったかなあ。圧倒的強さで敵をなぎ倒していく感じかと
思いきや、そうでもなかった。またツルハシ1本って、強調するのでツルハシだけで敵を倒す
なんて、ファンタジー的な死なない身体でやっつけるのかと思いきやそうでもなかった。
とはいえ、生きることへの執念なのか、死ぬことへのあきらめの悪さなのかで、いやいや
死ぬでしょうというシーンでも生きてるのは、さすが映画です。相手が嫌になるしぶとさと
執念と敵を倒していくのはなかなかです。ラストシーンは、なかなかシュールで笑える。
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