イエスタデイ

先週末にライブ前に2本映画を観たのですが、まずは1本目。
「イエスタデイ」です。コメディで内容が音楽ものだったので。


あらすじは、イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、
幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、
音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、
ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、
史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。
彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで・・・。


いや～面白かったですね。笑い処満載！
エド・シーランが本人役で出てたりするんですよ！
ビートルズのファンの人はもちろん、そうでない人でも楽しめると思います。
自分もコアなファンじゃないですが、知ってる曲のほうが多かった。
若い人でも、意外にCMとかで使われているので知ってる曲があるはず。
ビートルズの存在がなくなった関係なのか、他にも存在がなくなっているものがあるのは笑える。
ラストもそうきたかって感じで、ほっこりして良かった。




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