月曜日、地元の映画館のレイトショーで、「帰ってきた あぶない刑事」を観ました。
世代ですし、たまには楽しめる映画を観なくてはということで、懐かしい面々も揃ってる
みたいだしと観に行くことを公開を知って、すぐに決めていました。少し前に横浜に行った時も、
街のいたるところに「帰ってきた あぶない刑事」のポスターや関連イベントのポスターが
貼ってあって、横浜という街をあげての熱いエールを感じました。主演の2人は70歳超えてるのに、
今回も、ちゃんとアクションしているようで、それも楽しみにして観に行きました。
内容は、刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開業していたタカこと鷹山敏樹と、
ユージこと大下勇次が、8年ぶりに横浜へと戻ってくる。そんなある日、香港在住の日本人弁護士が
何者かに殺害される事件が起こる。事件にひっかかりを感じた鷹山は、過去に2人と因縁のある男・
劉飛龍(リウ・フェイロン)のもとを訪ねるが、鷹山はそこで出会った飛龍のビジネスパートナーである
ステラ・リーが、かつての恋人に似ていることが気にかかった。その頃、2人の「T&Y探偵事務所」に
永峰彩夏という女性が訪れ、母親を捜してほしいと依頼してくる。彩夏の母親の夏子は、
鷹山と大下の旧知の女性だった。夏子捜索を開始した2人だったが、横浜では殺人事件が多発し、
やがて爆弾が仕掛けられるテロまでもが発生する。
楽しめました!求めていたモノは、ちゃんとあった感じかな。リアルタイムであぶ刑事を
好きで観ていた人達にとっては、たまらんですね。タカもユージも70歳を超えても元気。
なかなか、こんな70代はいないでしょ。こんなふうに歳とってもカッコよくいたいね。
ストーリーの展開とかは、大方わかってしまうが、そんなことは問題ではない。
2人のアクションや昔懐かしい面々とスクリーンで再会できることが、嬉しいのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます